新!編集人の独り言

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壮絶な闘い

2012-06-19 05:21:55 | Weblog
昨日の話
都バスに乗ったときの事。
結構混んでて、しかも自分以外はほぼ年配の方ばかり。
席はほとんど埋まってて、つり革に10人位つかまっている状態。

ふとみると
2人掛けの席に一人で座っているおばちゃんが・・・
詰めればもう一人座れるんだけどねぇ~。
そこに70歳くらいの爺様が、おばちゃんの前に来る訳ですわ。
でもおばちゃん、爺様を無視するんですよ。

爺様、座らせてくれると思ったんでしょうねぇ。顔つきが変わってます。
『こんのやろー!座らせろってんだ』
こんな感じの表情。

でもおばちゃん、外の景色を見たりして無視しまくり。

すると爺様、バスがさほど揺れてないに関わらず、よろめくよろめく。
しかも本人一所懸命に「自然にやっている」つもりなんだけど、そこは素人演技の悲しさ。
かなりわざとらしい。

でもおばちゃん、その爺様の演技を見るでもなく、出ました必殺たぬき寝入り(笑)

とことん座らせないつもりですな、このおばちゃん。

爺様、今度はおばちゃんに向かって視線をひたすら送る。
確かに視線をずーっと送られると気になるもんね。
でもおばちゃん、その視線も無視よ無視。

そこに65歳くらいのちょっといかした爺様がおばちゃんに向かって
「そこ、空いてますか」
するとおばちゃん、楚々と席を空け
「どうぞ」
だって(笑)

結局その席はその65歳くらいの爺様が座った訳ですよ。

70歳くらいの爺様はというと・・・・
ずっとおばちゃん睨んでた。
そりゃあなぁ・・・そうだろうなぁ
コメント (2)
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