会社の飲み会が嫌いでしたねえ・・・という話

あくまで自分はですけどね、会社の飲み会って好きじゃなかったですね。
最初がまずかったんですよ、一年目。
新人っていじられるんですよね、大抵。

でまず酒の無理強いがある訳です。
記憶が飛ばされるまで呑まされます。

次の日辛いんだ、そこまで呑むと。仕事があったときなんか死にそうだったもの。

次に説教・・・・
説教なのか自慢話なのかわかんないんですけどね、酔っ払った勢いで言った事でも言われたほうは覚えている訳ですよ、意外と。
で翌週にその話をすると
『それはお前、酒の席での話しだから』
ま、ホンネと建前ってやつなんですけどね。

酒の席だからって大風呂敷を広げるっていうのはナシにしてもらいたいです、ハイ。

で、好きなものを頼めるかというとそうでもないでしょ?
あくまで酒の肴が主体で、大食漢としてはそうそう全部平らげられるもんじゃないし。
食べるのセーブしてましたよ。
しかも酒が好きな人って「酒さえあればつまみはいらん!」が多かったんですよ、
おしんこと焼き鳥と後は酒酒酒・・・

いやでした(笑)

そもそも酒って酔う為に呑むんですかね。
いわゆる飲み会っていうのは酔ってウサ晴らしする為なんでしようね。
自分は「食事の一部」という認識だから、どうもそこに誤差があったりします。
なんか「ただ酔う為」に酒を呑むっていうのは酒に対する冒涜だと思ってます。

だから、これ以上は飲んだらヤバイなって思ったらウーロン茶にします。
怒られますけどね
「呑みが足らねぇ」って。

家で風呂上りにビールを飲むとか食事にあわせて酒を呑むほうが個人的には好きですね。
どうも飲み会っていうのは好きじゃないって言う話でした。