関東甲信で線状降水帯発生の可能性

台風より下手したら厄介かも。

関東甲信で線状降水帯発生の可能性

気象庁は31日、台風10号や暖かく湿った空気が入る影響で、関東甲信の1都8県では31日夜から9月1日午前中にかけて、線状降水帯が発生する可能性があると発表した。

関東甲信で線状降水帯発生の可能性

台風が熱帯低気圧になったことで、イベント関係者が「明日の大会をやっぱり開催します」なんて言ってるみたいだけど、線状降水帯が発生するかもなんて物騒な話が湧き上がってきました。

線状降水帯って災害規模の大雨を降らせる雲なんだけど、こいつが台風より厄介なのは、留まることなんですよ。

台風は言っても通過するから、半日もすれば強風圏ではあるけれど、晴れ間が出てくる。

でもコイツは下手すりゃ2.3日大雨を降らせ続ける。

茨城のほうで以前大雨で堤防が決壊してエライことになったじゃないですか。

下手すりゃあの災害再びですよ、マジで。

まだ可能性レベルではあるけれど、厄介は厄介。

んで、言っても皆さん「でも大雨って言っても大したことないでしょ？」って思ってるんだろうなぁ。

ただの雨じゃないですから。

本当にバケツの水をぶっかけられるようなもんですから。

アタシ、それでスマホダメにしましたからね。

いや、警戒態勢改めて敷いたほうがいいと思うよ、まじで。