見てきましたよ、新日本&全日本の合同興行とやらを。
詳しい試合結果とかは他の人がバッチリ書いていると思いますので、ここはやはりナナメ視線の編集人が能書きをたれさせていただきます(笑)
観客は28000人とありますが、大体そんなものでしょう。アリーナはほぼ満員、スタンドは8割くらいが埋まってました。
さて、まず、最初から興ざめしたのがオーロラビジョン。
あれはひどすぎます。
なんせ、場内のカード発表とビジョンに映し出されいるものが全然違うんだもん。
それだけならいざ知らず、選手入場時にもまったく別の選手の画像とかさ、ひどい時は入場している選手がやられている所を映してるんだもん。
あれじゃあ選手がかわいそうですよ。
せっかく選手がいい仕事してても、その奥のビジョンが全く関係ない画像流しちゃうから、しらけちゃうんですよ。
この段階でもう「金返せ状態」になってましたね。
試合については、いい試合もあれば、期待はずれの試合もありましたね。
いい試合だったのはやはりというかなんと言うか三冠ヘビーの試合。
永田さんと鈴木みのる選手のいい部分が出てましたね。
特に永田さんは自分の仕事を分かっているところが凄いです。
ちゃんと失神して負けるとこなんざ「永田さんの本領発揮」ってもんですよ。
それはさておき、冗談抜きでこの試合はよかつたんじゃないですかね。
結構画像からも殺気は伝わってきたし。
逆にイマイチだったのはジュニア10人タッグ。
これはねぇ、人多すぎ。
だから、本当に顔見世みたいになっちゃった。
これなら二つに分けるとかにしてくれたほうがよかっかなあと。
でも、今年はスーパージュニアに全日本の選手が参戦しそうだなと。
中邑くんと川田選手の試合もそれなりによかったとは思います。
ちゃんと試合が成立していましたが、個人的にはちょっと不満ですね。
この二人なら、もう少しレベルが高い試合ができたんじゃないでしょうかね?
特に中邑くんはもっと攻める姿勢を明確にしたほうがいいと思うんだけどなぁ。
タナの試合はねぇ、難しいんですよ。
正直ケアとの試合、噛み合ってなかったんじゃないかなと。
何かお互いがお互いを消しあった感じがするんですよ。
技の一つ一つがバラバラだったような気がするんですよ。
後、タナはひょっとして腰が悪かったんじゃないかなと。
というのも、ボディスラムとか叩きつけられると動きが完璧に止まってたんですよ。
しびれますからね、腰やられてると。
メインの蝶野・武藤対テンコジの試合は・・・
申し訳ないけど、試合としてはつまんなかったです。
華やかな入場シーンに対して、試合は単調すぎる。
これは正直テンコジ側の責任ですね。
技のミスが多すぎましたね。
で、最後に武藤・蝶野組が勝って、白鉢巻まいて、花道を去っていく時にかかる曲が橋本真也の「爆勝宣言」
これは正直卑怯というか、微妙でしたね。
なぜ橋本?
いや、この試合がそういった定義ならいいんだけどさ、違うでしょ?
何か死んだ人の名前つかって商売するっていうのがちょっとなぁと・・・
WWEのエディを使って商売しているじゃないですか。
それでスマック見たくなくなったんですよね。自分は。
ただね、興行全体としては及第点だったとは思います。
試合としてもそれなりにまとまっていたし、何よりもここ最近の新日本ドーム大会の中では一番しっかりとした内容だつたんじゃないかと自分は思いますね。
ただ、まだプロレスの逆襲は始まってはいません。
ようやく準備が整ったというところでしょうか??
ま、こんな感じでしたね。
詳しい試合結果とかは他の人がバッチリ書いていると思いますので、ここはやはりナナメ視線の編集人が能書きをたれさせていただきます(笑)
観客は28000人とありますが、大体そんなものでしょう。アリーナはほぼ満員、スタンドは8割くらいが埋まってました。
さて、まず、最初から興ざめしたのがオーロラビジョン。
あれはひどすぎます。
なんせ、場内のカード発表とビジョンに映し出されいるものが全然違うんだもん。
それだけならいざ知らず、選手入場時にもまったく別の選手の画像とかさ、ひどい時は入場している選手がやられている所を映してるんだもん。
あれじゃあ選手がかわいそうですよ。
せっかく選手がいい仕事してても、その奥のビジョンが全く関係ない画像流しちゃうから、しらけちゃうんですよ。
この段階でもう「金返せ状態」になってましたね。
試合については、いい試合もあれば、期待はずれの試合もありましたね。
いい試合だったのはやはりというかなんと言うか三冠ヘビーの試合。
永田さんと鈴木みのる選手のいい部分が出てましたね。
特に永田さんは自分の仕事を分かっているところが凄いです。
ちゃんと失神して負けるとこなんざ「永田さんの本領発揮」ってもんですよ。
それはさておき、冗談抜きでこの試合はよかつたんじゃないですかね。
結構画像からも殺気は伝わってきたし。
逆にイマイチだったのはジュニア10人タッグ。
これはねぇ、人多すぎ。
だから、本当に顔見世みたいになっちゃった。
これなら二つに分けるとかにしてくれたほうがよかっかなあと。
でも、今年はスーパージュニアに全日本の選手が参戦しそうだなと。
中邑くんと川田選手の試合もそれなりによかったとは思います。
ちゃんと試合が成立していましたが、個人的にはちょっと不満ですね。
この二人なら、もう少しレベルが高い試合ができたんじゃないでしょうかね?
特に中邑くんはもっと攻める姿勢を明確にしたほうがいいと思うんだけどなぁ。
タナの試合はねぇ、難しいんですよ。
正直ケアとの試合、噛み合ってなかったんじゃないかなと。
何かお互いがお互いを消しあった感じがするんですよ。
技の一つ一つがバラバラだったような気がするんですよ。
後、タナはひょっとして腰が悪かったんじゃないかなと。
というのも、ボディスラムとか叩きつけられると動きが完璧に止まってたんですよ。
しびれますからね、腰やられてると。
メインの蝶野・武藤対テンコジの試合は・・・
申し訳ないけど、試合としてはつまんなかったです。
華やかな入場シーンに対して、試合は単調すぎる。
これは正直テンコジ側の責任ですね。
技のミスが多すぎましたね。
で、最後に武藤・蝶野組が勝って、白鉢巻まいて、花道を去っていく時にかかる曲が橋本真也の「爆勝宣言」
これは正直卑怯というか、微妙でしたね。
なぜ橋本?
いや、この試合がそういった定義ならいいんだけどさ、違うでしょ?
何か死んだ人の名前つかって商売するっていうのがちょっとなぁと・・・
WWEのエディを使って商売しているじゃないですか。
それでスマック見たくなくなったんですよね。自分は。
ただね、興行全体としては及第点だったとは思います。
試合としてもそれなりにまとまっていたし、何よりもここ最近の新日本ドーム大会の中では一番しっかりとした内容だつたんじゃないかと自分は思いますね。
ただ、まだプロレスの逆襲は始まってはいません。
ようやく準備が整ったというところでしょうか??
ま、こんな感じでしたね。