知らない人、意外といるかも。
シャウエッセンに限らず、巾着型(元含む)のウインナーはほぼそのまま食べられます。
なぜならば、あの手のウインナーは加熱処理をしているから。
じゃあ「そのまま食べられない」という情報がなんで出回ったかというと、CMの影響が大きいんでしょうねぇ。
あのお湯の中で跳ね回るウインナーのインパクトは相当なもので、あのCMがウインナー=茹でるものをイメージづけましたよね。
逆にいえば、だから生では食べられないという印象になったんだろうなと。
実際、自分の友人もそうでしたね。
そのままボリボリ食べてる自分を見て「大丈夫か?」
心配そうに見てましたもん。
ウインナーもそういうのとは違い、生ウインナーっていうのがあって、これはボイルなりグリルなりして食べないとダメ。生肉なんで、幾ら香辛料が入っていようが生で食べちゃダメ。
とはいえ、やはりウインナーは茹でたり焼いたりしたほうが美味しい。
肉汁がいい感じに溶けて例のパリッ!ジュワ〜が楽しめます。
そこで!元高級ハム屋ローマイヤ直伝の美味しいウインナーの茹で方!
①大きめの鍋でお湯を沸騰させます。
②火を止めて、ボコボコが治まるまで待ちます
③ウインナーを入れて、フタして3分!
④取り出してマスタードたっぷりつけて食べたら、そりゃもう最高です。
ポイントは一つだけ。
ウインナーは茹でるのではなく、温めるが正解!
是非是非お試しを!