納得云々は別にして、こういう時の為のマイナンバーではあるんだけどね。
マイナンバーってカードを持ってようが持ってなかろうが、国民全員につけられている多分一番データ管理のベースとなる数値なんですよね。
マイナンバーってカードを持ってようが持ってなかろうが、国民全員につけられている多分一番データ管理のベースとなる数値なんですよね。
だから、このデータに関しては一番厳重な取り扱いをしている・・・と思うんですよ。
マイナンバーに関して言えばそりゃ賛否あるけれど、データ管理をしていた立場からすれば、基準となるデータって絶対必要だし、それを痛感したのは例の年金騒動の時。
あれ、データ化してなかったから結局問題が解決できなかったじゃないですか。
管理されるのが嫌だとかデータ流出が怖いとか、そんな事言い出したらクレジットカードで買い物できないし、免許更新もパスポートの発行もできないからね。
で、そのマイナンバーとワクチン接種の紐づけをする。
Accessとか管理ソフトをやった人ならわかると思うけど、マイナンバーにフラグを立てるだけなんですよ、これ。
それを設定して更新するだけで、データ管理ができる訳です。
要は使い方だと思うんですけどねぇ。
作業の簡略化って絶対必要だと思うし、そのデータベースの大元になるのがマイナンバー。
表面上の問題じゃなくて、実は便利な使い方が出来るんだという事は理解してほしいですね。