しばらくぶりの投稿でございます。

お久しぶりでございます。

しばらくアメブロのほうにかかりっきりで、こちらは完全に放置していました(笑)

今日からまたこちらのほうを更新再開していこうと思います。


アメブロさんのほうは「プロレスネタ」限定でしたけど、こちらは完全なフリートークで行きますし、毒も吐きますのでよろしくお願いいたします。

さて!!
再開一発目の話ですが、やはり稀勢の里の引退の話題ですよね。
これは残念だけど仕方のない部分もありますわな。

怪我にも負けず出場する事を美徳としちゃっている人がいる訳でしょ?
ちゃんと治さないとダメなのに
横綱だから・・・とか
長期間休むとどーたら・・・とか
出る以上は勝たなきゃならない・・・とか

怪我人にプレッシャー与えてどーすんの?って話なんですけどね。

横綱だから強さを求められるんですよね、出る以上は。
勝って当たり前、だって横綱って相撲の"神様"だもんね。

でも、人間だから大怪我するんだよね。
で、稀勢の里も真面目なんでしょうよ、無理して出場して、それで怪我悪化させて、結果横綱になってもあまりいいところも見せずに引退ですからね。
悔しいと思いますよ。

最後の会見で
「怪我に強い力士を作る」
って言ってましたけど、これはもう本音も本音でしょうね。

まあ、外野っていうのは自分も含めて物凄く無責任なもので、言いたい事をやいやい言って、後は知らぬ存ぜぬですから、いわゆる言ったもの勝ち的な部分がありますからね。
マスコミさんなんて掌返し凄いですもん。
引退前なんか「ちょっとふがいない」とか「引退したほうがいいんじゃないの?」とか言ってたのに、引退会見をしたら途端に
「惜しいな」とか
「ゆっくり怪我を治して出ていればもっと力士の寿命が延びていた」とか
オイオイ、ちょっと待てよと。
それをアンタら許さなかったでしょと。

なんでもしばらくは部屋付き親方で、その後に独立して部屋を持つらしいです。
横綱なんで、そうなれば多分遅かれ早かれ理事になるんじゃないですかね?

いずれにせよお疲れ様でしたとしか言いようがないですね。
しばらくはゆっくり休んでいただいて・・・というところで。