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都知事選の話

2011-03-22 19:07:23 | Weblog
これで大体出揃ったなと。

東国原氏が都知事選出馬表明「日本の元気を東京から」
産経新聞 3月22日(火)17時45分配信
 前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)は22日、都庁で記者会見し、4月の東京都知事選に出馬することを正式に表明した。東国原氏は「大都市の活力が地方を引っ張る。首都圏を元気にして、日本の元気を東京から発信する。そういう思いで出馬の決意に至りました」と述べた。

 東国原氏は24日の告示直前の立候補表明となったことについて「さまざまな選択肢を考えながら、熟慮に熟慮を重ねてきた。この時期は、大都市の活力が国の命運を左右する時期ではないかと思った」と理由を説明。「東京は日本の心臓部」として、東京都など関東地方の都県でつくる「関東広域連合」の設立による地方分権の推進などを訴えていくという。

 東国原氏は平成19年、宮崎県知事に初当選し、“宮崎のセールスマン”として県産品のPRなどで活躍したが、1期で退任。都知事選出馬と国政転身の両にらみで、情勢判断と選挙準備を進めていた。

 都知事選をめぐっては、石原慎太郎知事(78)、外食大手「ワタミ」前会長の渡辺美樹氏(51)、共産党元参院議員の小池晃氏(50)らが立候補を表明している。


ざっくりと理由を聞いていると「東京から日本を変えて行きたい」とか『今の政府がどーにもならない』とかそういう理由が多いですねぇ。
今回のテーマは『強いリーダーシップを持つことが出来るか』という事が焦点になりそうだなぁと。

今回の震災で内閣のドタバタぶりが露呈してしまって、内閣の信頼度が激減していますからね。「もう国に任せていられない。地方できっちりイニシアチブを取ったほうがよほどマシだ」って雰囲気になっているますからねぇ。

今回の主要メンバーを見ると・・・
うん、強いリーダーシップを持っている人ばかりなんですよね。
後はどういう政策を掲げるかってところです。

人気があるからという理由で選ぶのはやめましょうね。
あくまで政策です。
しかも『公約をちゃんと実行できるか』どうかが一番重要って事で・・・・



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