かどやの槍かけだんご、美味い。

【ちょっと一息】

千住宿歴史プチテラスを後にして、旧日光街道を北へ荒川土手まで歩きます

テラス

北千住駅前を越え、さらに進むと、左手に絵馬屋「吉田屋」、右手には、土蔵を寄贈された「横山家の住宅」がありました

吉田屋

横山家

吉田屋は、東京で唯一手描きの千住絵馬を作っているようです。

さらに進むと

かどやの槍かけだんご (場所は、iタウンページ!

かどや

です

2種類あって、あんことみたらしです。

あん

みたらし

備長炭で一本一本焼き上げるんです。ひじょうに柔らかく、何本でもいただけそうですよ

荒川の手前には、江戸時代からほねつぎを営む

名倉医院 (場所は、iタウンページ!

の屋敷がありました。

名倉医院

「ほねつぎといえば名倉、名倉といえばほねつぎ」というように関東一円に知られていて、日光道中や水戸街道から駕籠や車で次々と骨折患者が運び込まれたようです

もうそこは荒川の土手。天気が良く、9月中旬というのに30度を越える暑さ。甲羅干しをしている方もいれば、野球をしている方もいれば様々。

土手

南千住から約3km。私は、歩き疲れてへとへと。冷たいビールが飲みたい

と、千住散策を終えました

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