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日々のことなど書いてます。

かわいそうなぞう

2006-11-23 11:25:29 | こどものこと

今日は 幼稚園で劇の発表会があります。

年少・年中さんが午前中にやって
午後に年長がやるのですが

息子のクラスは 「かわいそうなぞう」をやるのだとか

昭和18年のときに上野動物園などで殺処分された動物たちの話で
象が毒入りの餌を食べなかったために餓死させられた実話を
童話にしたのが

「かわいそうなぞう」(著者:土家由岐雄)  です。

小さいころに 教科書に載っていた・・・ような。
TVで特集組んでたりしたのを 何度も見たので 内容は知っています。
 せつない。

どんな劇になるのか 息子にきいてみたところ

「象がね、餌が欲しくて飼育係のおじさんに芸をしてみせて
餌をください ってやるんだけど もらえないの」

「餌がもらえなくて ぞうは お腹が空いてしんじゃうの」

「みんなで 『ごめんねごめんね』 ってあやまるんだ」

このお話のテーマとか は 簡単な部分しか
幼稚園児には伝わらないような気がします。

だけど、こういったお話自体に触れさせておくのは
大切なことだと 思う。

午後からなので、これからごはん食べていってきます。


コーヒー狂いの紅茶好き

2006-11-23 10:48:24 | favorite

母親がコーヒー好きだったので
その影響か、
コーヒーはだいすきです。

 

朝起きたら淹れて飲み、一日の間に何杯飲むんだか・・
といった感じですね・・

いろんな豆を渡り歩いたりはしましたが
特に「この豆じゃなきゃだめ」とか「このコーヒーは」とかこだわりはないです。

美味しければいい といった具合で
ウンチクもたれません。

あ・・お砂糖とミルクはいれないんだった・・・
インスタントや缶もOKですが
インスタントの時は がっつり砂糖とミルクが入ります。
もう別の種類の飲み物のようになります(~_~;)

お客様が来ると
緑茶かコーヒーがでる家庭で育ったので
紅茶には縁遠かったです。
飲んでもティーパックとかばっかしで
小さいころは、紅茶の茶葉があるなんて知りもしませんでした。
だって、ティーパックのなかみって小さい粉みたいなんだもの~

高校生の時に、委員会活動(図書委員でした)のなかで
放課後遅く残ってたら
司書の先生が紅茶を淹れてくれたんです。
ちゃんとした葉っぱで ティーポットつかって。

これが衝撃のであいでした! (大げさ)
いやだって、 紅茶ってこんなにおいしいの?! って
すんごくびっくりしたんですよ


このとき淹れてくれたのは
とても香りに特徴のある紅茶で
ホットのミルクティになってました。

はじめて飲んだ紅茶がとても美味しくて
おかげさまで 紅茶はこれ!って 
こだわりができちゃった(>_<)

そういう私の元にいるんですから
子供もおなじ嗜好になってて
「紅茶淹れるんなら あのくさい(あり?)紅茶でミルク紅茶つくって~」
とかいいます。母親の影響力はこわいですねー

なんの茶葉なのかはひみつにしときます。
紅茶にはいろいろと 飲み方があるようなので(そのへんはさっぱりわかりません)
もしかしたら、これにミルク入れるのは間違いなんじゃないか とか
ホットで飲むのはいけないのかなー・・・ とか

うっすら 感じているので