先日、次女の大学の入学式にいってきました。
受付して、式が始まるまでの間
会場でバイオリンとピアノが流れていたんだけど
よくみてみたらステージの下での生演奏でした。
その学校の講師の先生だそうです。
思いがけずいいもの聴いてしまった。
式の間中はステージ脇で手話通訳(これも講師の方)を行っていました。
入学生全員の名前をよみあげるときも全て手話。
2人交代で行っていました。
新入生代表のあいさつはとても印象に残るものだったのですが
勝手に載せたらいけないかなーと思うのでやめときます。
だけど、会場にいる人全員、真剣に聞き入ったと思われる内容でした。
「私には○○○の障害をもつ家族がいます」
この冒頭部分で皆さんの意識が集中したと思う。
ちょっと前に読んだ原田マハさんの本、「本日は、お日柄もよく」を思い出してしまった。
(↑このお話、wowwowでドラマになってたみたい。みたかった)
長女の入学式の時も思ったんですが
「もうこの子がスーツ着るんだなぁ~」ってしみじみしちゃいました。
長女次女は進みたい道があっての進学ですが
高2になったばかりの息子はどんな仕事につきたいのか
なにがしたいのかがわかっていません。
進学してから探すにしては、もっと勉強しておかないと
選択肢が狭まっちゃうよーとは言ってあるんですけどね~
入学式ですが
長女次女は県内の学校だったので、私も行けるし・ってんで行ったんです。
私自身は県外で遠方の学校だったので、親なしで自分だけで入学式に臨んだんですね。
当時はそのパターンが多くて、入学式に親が来るほうが少なかったんですが
いまどきは県外でも親は入学式参加が当たり前なんだとか?
ほんと?