先週の土曜日に群馬の実家に帰省してきました。
お盆の時期だと交通網が大変なことになるので
それを避けてみました。
だからからなのかな、新東名も圏央道も関越も全然混んでなくて
3時間半で着くことができましたよ~
実家へ行った目的は、墓掃除&墓参りです。
実家のお墓は、いわゆる霊園にあるのではありません。
管理人がいるわけではないので(お墓しかない)、
ちょっと油断すると草だの竹だのがいい勢いで生えまくります。
山の中にあるので、落ち葉もすごいです。
やぶ蚊もとびまくりです。
それを母と妹と私で掃除してきました。
その後、続けて母方の叔母のお墓に移動し(15kmくらい離れたとこにある)
そこも掃除しました。
けっこう大変な作業だったので、やっぱりもっと頻繁に帰ろう・・
群馬の実家といえば。
ねこがおります。
じぶんちでは犬を飼っていますが、私は猫の方が好きです。
旦那にずーっとずーっと「猫が家にいたらいいのに」とお願いしてますが
いっこうに許可がおりません。
なぜなら,旦那の中では猫に対していやな記憶しかないそうで・・
旦那の実家は犬をずっと飼っていて、
一度だけ、猫を飼ったことがあるそうなのです。
野良の大人の猫が家に居着いたので
お義母さんが、外だとかわいそうだから と家で飼うことにしたら
トイレのしつけがどうしてもうまくいかず、家の壁あちこちにスプレーされ
壁や柱や家具を爪でばりばりにされてしまったんだとか。
なので「困った」記憶の方が多いんだそうな。
私の祖母の家でも常に猫がいて
私の実家にも猫はいましたが、そういうことは一度もなかったんです。
多少のことはありましたが、そんなに大変だったことはありません。
好きだから気にならなかっただけ?
そんなこんなで、実家に行ったら
猫を堪能します。
お腹に顔うずめてもふもふさせてもらってます。
猫からしあわせもらってます。
男の子。
この子は野良ちゃんでした。
そのお話はのちほど。