年齢を重ねるごとに、1日が過ぎるのがはやく
時が経つのも早く感じるようになったような気がします。
子どももあっという間に大きくなっちゃったし
気づけば、一週間、一ヶ月、四季、一年が早く過ぎてって
そんな会話をよくしますが
これについて「へ~、納得!」と思うことがありましたよ
だいぶ前なんですが、長女が自動車教習所に通っていたときに
講師の先生が雑談で話してくれたそうなんですが
自分が40歳だとして。
(あっ、自分この年齢すでに越えましたがなんとなく・・うん・・)
その直前の1年というのは、その人の人生40年のうちの1年であって
つまり1/40(0.025)。
10歳の子の1年は、その子にとって1/10(0.1)の長さになり。
だから加齢すればするほどその人にとっての1年は短く感じるんだそうです。
1年が0.1と0.025ではそりゃあ時の流れの感じ方は違うだろうなぁ
なるほど~
と思ったのでした