きのう、「ARTS&CRAFT 静岡手創り市にいった」というブログをかいてて
思い出したことがありました。
今回ではなく、去年の秋の手創り市にでかけたときのことなのですが
現地について
「今回はどんなモノがあるかな~♪」とわくわくしながら
入口からブースのあるところまでの道を歩いてたとき
ふと前をみると
若い、おしゃれしたご夫婦が前を歩いている。
ご夫婦ともナチュラルテイストで、清潔感ある服装。
ふたりでおしゃべりしながら、仲良さそう。
あれ?と思ったのは
こどもがひとり、夫婦のすぐうしろにいるんです。
しかも、どうみても就園前の年齢。
まだしっかり会話はできないくらい幼いんじゃないか。
だって歩き方がつたない。
よそんちの子どもが、親より先を歩いて
その夫婦に近づいてしまったのかと思ったけど
まわりに親らしきひとがいない。
いるのは学生ぽい女の子ばっかり。
迷子かな?と思った瞬間
その子がつんのめって、ころーんと
でんぐりがえしするように転びました。
周りの人も「あっ」て声を上げ。
こどもは立ち上がりながら大泣き。
するとそのご夫婦がふりむいて
奥さんが「どうしたの~?」
ダンナさんがなにか奥さんに声かけてます。
奥さん「みてなかったからわかんない」
・・奥さん振り向いたときは子どもはもう立ってたから、転んだのもわからなかったんでしょう。
「どうしたのかいってくれないとママわかんないよ」と子どもにいってる・・
お前らの子どもか!
私は言葉遣いは気をつけなければいけない
良くないことばは人格がすさむ。
とおもっているので、自分の子供には丁寧な言葉遣いを教えたつもりです。
なのにおもわずその言葉があたまに浮かんだ。
びょえ~~~
とこどもは泣いていて
父親が抱き上げてました。
こんなに人がいる場所で
あんな小さい子なのに手もつながないのか
というか、手をつなぐにはちいさすぎる年齢だから
せめてだっこするとか
歩かせるなら自分たちの前を・とか
配慮をしない親もいるんだな~と思った
で、そんな人たちが「手創り市」にくるのかとおもったら
なんだか残念な気持ちになった
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