いろいろ視界が

我が地元の南房総市議会。ますます視界が。
議会内の常任委員会と議会運営委員会の委員の選任方法を、会派ごとに割り当てる申し合わせを決めたようです。所属の委員会委員の選任は議長の専属事項という、地方自治法であるようです。
過去の投稿で申し上げたとおり、過言はするつもりはありません。しかし、議会の内側で無用な駆け引きがあるとすれば、合併を支持した私としては、注意深く見なければなりません。住民不在という事態は避けていただきたい。
話をいつもの執行部向けに。
館山で河川の浄化を目指したEM活用液が、二級河川の汐入川で始まるようです。南房総市の白浜は合併前、EM活用液が各家庭に配布したそうです。しかし、南房総市になってからは動きがないようです。下水道や合併浄化槽への公費をかけるより、こういったことをすればささやかな環境対策になります。
別でもうひとつ。私は南房総市本庁舎に総合窓口の要望をし、実現しました。今日は私の携帯の電話帳整理をしていました。南房総市の覧を見ました。総合窓口はあってもどこの部署が受け持っているのか。やはり専用の連絡先も開設すべきです。三芳と丸山の各分庁舎は高齢者福祉課と丸山支所の地域市民福祉課が代行するぐらいの組織にあらためるべきです。
南房総市の仲間はずれの住民の私があれこれいっても無駄はわかっています。しかし、市町村合併を支持した立場としては、このブログを通じて訴えなければなりません。
いつものことですが、どんな立場の方からでもコメントは歓迎します。

最後に。
千葉県教育庁の高校入試見直しに関する意見募集があります。以外と周知がしていない。パソコンがある方は是非ともご意見を。私はまだ中身を見ていませんが、ある程度の考えは書きたいと思います。
このあとは村田さんのコーナーがあるラジオ深夜便。今晩はしっかり聞きます。

簡易改札機その2

同じく外房線三門駅にあるSuica簡易改札機の出場の機械です。
JRに申し上げたい。これから連休後半。Suicaを使ってそのまま使えない駅までいかれるお客様がでます。現実に減っていないというより、JRどこでも使えるという感覚のお客様がほとんどです。
私が監督官庁を通しで周知徹底をお願いしてもまだまだ。やっぱり、販売した後のことは何も考えていないというのが実態だと思います。
私のところの沿線は来年以降。しかし、お客様は待てません。私も同様。地元近隣には提携先のファミーリマートが出店し、Suicaは使える。しかし、肝心な鉄道駅や売店は使えない。
今回、掲載した簡易改札機。やる気になれば設置はできるはず。あとは無関係な東京近郊区間のルールとSuicaのルールを切り離してやれば、くまなく利用できるエリアが増えます。この2つのルールが連動する根拠はなく、回数券の大半の途中下車不可と同じ特例でやれば、クリアできます。
かたちは民間会社ですが、中身は限りなく旧国鉄の感覚のように見えます。
つまり固いところは相変わらず固い。
現在進めようとしている営業、運輸、技術を関係なくした新しい人事制度。社員の方々はお一人お一人が財産。専門的かつ職人的な持ち主がいなければ、間違いなく崩壊します。つまり、そのツケはすべてお客様に火の粉がかぶることを。高い報酬を得ている役員幹部の皆様、現場にでよ。地域のお客様の声をしっかり聞くこと。当たり前のことです。

Suica簡易改札機

写真は外房線三門駅にあるSuicaの簡易改札機の入場用です。続けてもう1枚。

明けて本日

私の地元近隣のガソリンスタンドは暫定税率通り、値上げしました。157円ぐらいです。　
さて。昨日、少し書きました、はしご車のこと。　
実は、私の地元の安房地域を管轄する安房消防のはしご車の1台が老朽化で使えず、安房消防で1台しかないので、館山と鴨川の各消防署で交代でやりくりしている事態。過去のバブル時代以来の事態。昨日、メンツだけであのようなことがありましたが、やっぱり、必要なものはやりくりして欲しい。予算は必要な時に。