waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

提案です。

2008-05-07 20:09:31 | 管理人の報告・主張・言い分
本日未明に堂本知事へ申し入れした内容について。
道路案内標識の不案内な状態を解消する方法として。現在、館山市内で設置が進んでいる交差点への看板の取り付け。
安房の4市町で足並みを揃え、交差点や横断歩道専用の信号機すべてに地名記載の看板を設置していただきたい。
さらに各分野や案内地図、防災マップなどをすべて持ち寄り、地元向けと来訪者向けとそれぞれの案内マップを作成していただきたい。行政や民間の枠を超えてやれば、以外といい地図がつくれると思います。

さて。先程のバスの続き。私が住む南房総市は旧7町村がまとまった地域。まだ旧町村それぞれの生活圏があります。富浦の本庁舎や三芳と丸山に分庁舎。道の駅や病院、駅、公共建物。それらに配慮した交通網を考える必要があります。車の運転ができない方の立場に立って。
現在ある路線バスの丸線と安房地域医療センター線の2路線をひとつのグループとし、館山駅から九重、丸山古川、丸山市場、三芳山名、三芳病院、那古、館山駅に戻る循環と、丸細田を一部発着する便。
館山駅から安房白浜、千倉、九重、館山駅に戻る路線。試行的にこの2つのパターンの広域循環路線。
さらに。富浦駅から那古船形、三芳、平群、道の駅富楽里、岩井駅、富浦に戻るパターンも検討していただければと。
以前から、暖めていた私の提案ですが。南房総市の仲間はずれの住民なので、なかなか機会がありませんでしたが。
今月、和田で実証実験をやるのを機会にこのブログで書きました。
ローカルねたがゆえに、地図がないとわからない読者の方には申し訳ありませんが。
車生活になっている私ではありますが、公共交通問題はいずれ、車が運転できなければ誰しも関わります。
ぜひ、この提案をたたき台になればと思います。
本来であれば当該行政機関の担当者にいうべきでありますが。私のおかれている立場なので。
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北三原で試験バス

2008-05-07 19:46:31 | 南房総市・含む市町村合併問題
詳細は南房総市のサイトをご覧ください。
我が南房総市の和田地区の路線バス・北三原線について、再編に向けての実証試験運行の事前説明会を今月23日に現地で、午後から、くすの木と北三原公民館であります。
和田地区は和田、南三原、北三原、上三原にわかれます。南北に運転している北三原線の将来について模索をします。
次の投稿で提案を書きます。
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明後日の鴨川

2008-05-07 19:39:55 | 教育問題全般あれこれ
本日紹介した内容と一部重複します。
先月開所しました鴨川市立鴨川小学校内の安房特別支援学校鴨川分教室の式典が明後日午前中にあります。
午前10時から授業参観。そのあと11時前から式典。
本日確認した千葉県教育庁のサイトの発表から書きましたが、一般公開の有無の記載がありません。
私としては弟が卒業した学校の分教室である関係で、やはり、現場を拝見したい。
関係者の方でこのブログをご覧になられた方、一般公開の有無をコメントでお知らせください。
健常の子供さんと障害のある子供さんが共に学校生活を送る、千葉県では初めての試みです。
ぜひ、障害福祉への理解のためにも一般公開を強く希望いたします。
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この時間は

2008-05-07 12:36:57 | 管理人の報告・主張・言い分
まとめて書きます。
只今、地元の道の駅からですが、近くの県道184号の工事は続行中。
今月末に、私も参画しているあわ草の根っとの集まりが。
18日はとみうら道の駅の枇杷倶楽部茶論。
23日には南房総市の北三原地区対象のバスの実証実験の事前説明会。
9日は鴨川市にある鴨川小学校の特別支援分教室の式典。
千葉県の高校入試に関する意見募集は継続中。
同じく千葉県のバス協議の南房総分科会の再度の協議も継続中。
以上、簡単に。
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知事へ申し入れ

2008-05-07 01:54:05 | 千葉県庁問題全般あれこれ
その前に。後期高齢者医療制度の障害者の方の強制加入について。北海道、青森、山形、茨城、栃木、富山、愛知、徳島、山口と福岡の各都道府県で問題がおきています。生活に関わる重大な事態です。早速、私と同じ名前の衆院議員の方が所属の政党に申し入れをします。

先程、千葉県の堂本知事へ申し入れのメールを送りました。
千葉県県土整備部道路計画課作成で、我が南房総市の道の駅に配布の道路渋滞の迂回路のチラシについて。
肝心の道路案内標識を地域の固有の地名を採用すること。チラシには市町村道や農道でも主要道路の代替に利用できる道路の掲載。
標識に南房総や南房総市街といったのでなく、旧7町村の昔からの地名を使えば不案内な案内標識にならずに済むことを伝えました。
どんなに観光資源がよくても現地のもてなしがよくても、道案内がしっかりしなければ意味がない。
このブログでも何度も取り上げていますが、改善されるまでは何度もブログで書くことも知事へ伝えました。
今年の9月にまた、千葉県内で観光キャンペーンが予定しています。昨日までの連休、来訪者の方々は混雑にうんざりだと思います。さらにわをかけて案内標識が満足にないというのは追い撃ちをかけるようなもの。
お客様をお迎えする観点から、役所の感覚でなく、来訪者の方々の視点で。
道路特定財源で厳しい目が向けられている時期だからこそやるべきであります。
書きながら思いついたことが出てきていますが、次の機会にします。
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