概要とフロフィールと他

今日は暇ということではありません。連休のあいだ、ずっと本業先でしたので昨日に続き完全休養。でも本業以外のことは少々動いています。
このブログの概要とフロフィールを少し変えました。gooのほうで携帯でもアーカイブス検索ができるようになりました。カデコリーつまり私のブログで取り上げる分野が調べることができます。中心である鉄道と福祉は残し、その代わり私の口癖である、
南房総市の仲間はずれの住民

を付け加えました。
これはいやみでなく、市町村合併に賛成しつつ、第三者の目でみるという意味です。
フロフィールは概要のジャンルの記載をしないのであらゆるに変更したのみです。
ちょっと過去の話を。
私が29回、地元の新聞紙で投稿出した中で。
4年前は実に9本も年間書きましたが。平成9年12月に出した、内房線高速化私案。
このブログでも少し書きましたが。その当時、外房線の上総一ノ宮から勝浦までを部分複線化と100キロ運転のための速度向上の工事が完成した時期でした。
我が内房線も単線であっても、メンテナンス体制の確保を担保に、速度向上のための防災対策も兼ねた改善工事をすれば、東京から私の地元の岩井まで特急で1時間27分でいけるようになると、書きました。
この構想が現実だったら、合併が確実であれば、千倉発着の毎日運転の特急は確保できるのではと。
ちなみに千倉には毎日、館山駅の車庫不足のため、回送で特急車輌が2本も発着しています。石井市長も定期扱いにするよう強くいうべきです。
少し話がずれましたが、道路はメドがつき、あらたな問題が出ているこの時期だからこそ、鉄道を見直ししてほしい。

速報・分教室公開と他2 件

明日の鴨川市立鴨川小学校内の安房特別支援学校鴨川分教室の式典について。
先程、千葉県教育庁より連絡が届きました。
明日の式典は一般公開可能ということです。
ただし、皆様へ私からお願いです。
鴨川小学校は鴨川地区の市街地にあたり、道路も入り組んでいます。やむ得ない事情は別として、なるべく、安房鴨川駅から太海方面行きの路線バスの利用をすすめます。
それと防犯上のこともありますので、なるべく、事前に先方へ来校の連絡をされますことも。
あくまでも障害のある子供さんのあらたな環境先での生活ぶりを伺う方の来校をお願いします。

別件です。
本日、南房総市の執行部と議会の双方の広報誌が出ています。
先程のニュースで。某地方の学校の卒業文集で将来、ホームレスになりそうな卒業生と、実名で掲載した事実が報じられました。
類似の事例、たとえ児童生徒であっても、相手の立場の配慮にかける学校と教諭の言動は許されません。
やはり、学校の先生は専門職ということだけでなく学校の外の空気をしっかりすってくる機会が必要のようです。

お手持ちの定期券

ここ数週間、JRと関東私鉄との連絡定期券の運賃取り過ぎの事例が多発し、関東運輸局も各鉄道会社へ対策を求めています。
連絡定期券や連絡乗車券とは異なる鉄道会社に乗り継ぎで利用する際に1枚のきっぷとして発売するものです。ただし例外があります。分割民営化したJR各社。会社が異なる新幹線と在来線が並行する区間の経由地の選択以外は、原則、旧国鉄から引き継いだ制度で算出。1枚のきっぷで発売。
連絡乗車券と定期券にはあからじめ双方の鉄道会社で協定を結んだ上で発行します。これも例外があります。ICカードで利用するときです。
さて。今回のミスが出た最大の理由はJRと私鉄で運賃制度が異なる部分があるからです。もう少しわかりやすく書くと割引率。私鉄よりJRのほうが細かいこと。それと、会社側が制度をよく熟知しているかどうかです。つまりマニュアルがしっかりしているかです。
きっぷの発売も機械化し、その機械とシステムに依存していることも原因だと思います。
私はきっぷは正しくかっていただくことを第一に、ICカードに頼りすぎない利用をお願いしたいと思います。
もし、不安と思えば最寄りの鉄道会社の駅でも。監督官庁や私のようなやかましものにも御一報いただければと思います。
余談ですが。近隣の浜金谷から東京湾フェリー、京急バスと京急まで1枚のきっぷで利用できる連絡乗車券があります。この場合は3社またがっています。

やっと千葉県教委より

昨日、千葉県教育委員会の意見要望を受け付けるアドレスで連絡を取り、たった今、請求した資料が届きました。
このブログでも取り上げました千葉県の県立高校の入試の改善案の素案に対する意見募集です。
パソコンをお持ちの方は千葉県教育庁のサイトで詳細を確認願います。簡単に説明します。
改善の理由として。私立高校の入試と県立の特色化選抜試験が重なり、大方の生徒の進路の結果が判明。しかし、中学側の活動に支障が出ている。
上記の実態が重なるごとに決して学力が維持できているとはいえない。
その対策の素案として。
特色化選抜を前期、いわゆる通常の入試を後期とし、前期は2月中旬、後期は3月上旬に。いずれも学力検査を実施。
ようは特色化選抜は昔でいう推薦入試を条件が緩くなった制度です。
実施は現在の中学1年生が3年生になる時期の予定。
さて。これから私の意見をまとめますが。私は義務教育が最終学歴。あまり物をいえる立場ではありませんが、第三者的に話をまとめればと思います。
議論が分かれるかもしれませんが、私が中学のころは推薦入試は、某大学の一芸入試ではありませんが、優れた能力と体力の持ち主に限られた生徒さんが挑んだように記憶しています。
一貫教育の問題もありますが。いかに負担を軽減できる制度にするかと思います。