動かない文科省

連日、報道されている大分の教員採用試験をめぐる汚職事件。逮捕された被疑者が、弁護士を通じで、所属先へ辞職願を出したそうですが、受理はされなかったようです。これは当然。裁判が確定したあとに処分を、しかも、相当厳しいものを。追放です。
この事件はまさに私利私欲。採用試験で涙をのんだ方への配慮もそうですが、学校に通う、子供さんにどう説明をするのか。
千葉ではすでに県議会で、事実なしと答弁していますが、肝心な文科省が何も動かない。動かないという事は、何かまずいことがあるのか。そうでなければ、一斉に実態調査を行い、はっきりさせるべきである。
私は行政でも、警察と文教は官庁の中の官庁と思っています。縦割り行政が色濃いところ。

当該の市町村では議会があり、教育部局側が謝罪をしたものの、議員の方々はかなりの不信感。第三者の組織で原因究明はやるべきであります。

私は思う。
子供達に、
私たちは恥をかきました。許してくださいと、
いって納得できるかどうか。おそらく、火に油でしょう。
あまりにもお粗末。逆に地道に従事されている真面目な学校の先生方が辛いと思う。

久里浜でも・その2

同じくJR久里浜駅の2番線線路。先ほどの箇所の隣のつなぎ目の枕木。線路の石があり、ボルトがついているように見えますが、これもボルトがありません。
どうやら、千葉支社に限らず、横浜支社もこのような実態。
横浜は関東運輸局があります。早速、現場に向かうよう伝えたいと思います。
安全意識が低下した状態です。これでは。

久里浜でも

JR久里浜駅の2番線線路。こちらでも、線路のつなぎ目の枕木がボルトなし。
続いてもう一枚。

京急久里浜駅

この写真は、京急久里浜駅改札。右から3番目の改札機を見てください。車椅子の方でも通れるよう、最近、改善したようです。
また、某鉄道会社にない発見です。

フェリー船内で

写真は久里浜と金谷を運航する東京湾フェリーのかなや丸船内。お手洗い場の入り口ですが、バリアフリー法により、多機能トイレもあります。ただ、微妙に段差があります。

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バス協議ですが。
只今、確認をとりましたが、本日中に掲載との連絡でした。
いましばらくお待ちください。