waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

何もかも

2008-07-11 14:32:19 | 管理人プライベート
本日は、蒸し風呂に入った状態と同じ感じ。湿気が多い。
体調管理と食品管理には要注意です。

何か、何もかも、ビッグバンしたい気持ちです。
このところ、殺伐としたニュースばかり。気持ちまでもがモヤモヤしませんか。
どうしたら、皆が安心して暮らしていける日々が来るのか。
ビッグバンと書きましたが、リセットしたほうがいい。便利でなくても。多少の不便さを感じても、自然と知恵は働きます。便利になりすぎて、考えることをしなければ、生きていく価値はあるのかどうか。
世の中は便利さよりも、限られた条件になった時にどうしていくか。
それができなくなったら、先も見通せない。

お昼過ぎの時間、少し寝ぼけたことを書きました。
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地区祭礼のあり方

2008-07-11 14:31:01 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
明日から、3ヶ月かけて、私の安房地域で順次、地区祭礼が挙行されます。
私は嫌いではありませんが、憂慮すべき事があります。
その前に。祭りが大好きな方には誤解をしてほしくありませんが。
昔からの地域の伝統のお祭りは継承されるべきです。
しかし、近年、はきちがいをしていることに憂慮をしているのです。
お祭りには決まった習わしだとか、やり方があると思います。ところが、自分たちがただ楽しめばいいという、ごく一部の光景がある。
地域の決められた衣装でなく、親のすねをかじってまでも、自分たちの都合にあった衣装をわざわざ用意。それを着て、バカ騒ぎをする。お祭りが終わった後もだらだら徘徊を続ける。
こういう実態を祭礼を挙行する側は無関係を通している部分と、バカ騒ぎをしてても、地域の祭礼に参加しているという認識のもと、地元の関係者が認めている部分が交錯。
私は楽しみ方はひとそれぞれだとは思う。でも、楽しむことはある程度の範囲、ルールがあると思う。それらを関係なしと言い切ってバカ騒ぎをすること自体、おかしい。
もし、祭りを挙行する側がこれらを黙認しているとすれば、道路使用許可を受け持つ、警察側も慎重に対応すべきである。
つまり、社会常識を超えた不適切なことをしたら、次の年は自粛を求めるべきと思う。
誰しもが楽しむ行事。だからこそ、地域の中で秩序は守りながらでなければ、将来、祭礼自体の存続は厳しくなることも。
私は率直に思います。
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大分の地元の記事

2008-07-11 12:04:49 | 教育問題全般あれこれ
教職腐敗 悪習 合格を握る「請負人」(西日本新聞) - goo ニュース
全国紙より、より、現場に近い、新聞社の記事です。
教育界もふたを開ければ、ほかの業界と同じ。
さて。どう、説明を付けるのか。
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自由化の

2008-07-11 12:01:04 | 公共交通機関問題あれこれ
タクシーの増車規制を拡大 8割の537区域で国交省(共同通信) - goo ニュース
規制はよくないことがありますが。この問題は別。
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この動きは

2008-07-11 11:59:02 | 政治全般
県議会が意見書の追跡調査へ(中国新聞) - goo ニュース
やりっぱなしというのは、よくない。きちんとその後の検証は必要。
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いいことです

2008-07-11 11:56:59 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
誰にでも快適な神戸に ホテル研修、障害者が講師(神戸新聞) - goo ニュース
当事者を迎えての研修は必要です。
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わずかな進展

2008-07-11 11:54:58 | 鉄道問題・民鉄以外
JR西の責任も記載へ=信楽事故の展示内容見直し(時事通信) - goo ニュース
完全でなくても。少しでも、事実を伝える意味で。
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悪徳撃退ブログなど

2008-07-11 01:09:07 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
村田さんの話題に関連して。
千葉県は障害者条例施行から1年がすぎました。
障害者差別禁止が目的ですが、
障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例が正式名。
障害のある方々と、誤解と偏見を解消し、共に暮らすというものです。
罰則はありませんが、悪質事例には勧告があります。
もう一つ。
http://blog.m.livedoor.jp/akutokugekitai/index.cgi
このアドレスは三重県伊賀市社会福祉協議会が関わる、悪徳撃退ブログです。
昨年、村田さんのコーナーでも紹介された、いが悪徳バスターズの情報提供版。
残念ながら、胸の痛い事例の掲載がありました。
私は昨年からこのサイトのメルマガ登録しています。
ぜひ、ご覧ください。参考になる、またはヒントになる掲載もあります。
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村田さんはドイツ

2008-07-11 01:08:05 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
今晩のラジオ深夜便の村田幸子さんのコーナーは、高齢者、障害者の権利擁護をテーマとして。
日本の成年後見制度の手本とされる、ドイツの世話法について、現地取材を交えて。
日本は1億人に対して成年後見利用者は12万人。ドイツは8000万人に対して世話法利用者は100万人だそうです。
ドイツの制度は。
世話人協会、裁判所、行政の3者で成り立っています。
行政には専門部署があり、そこか利用者、世話人協会、裁判所とのやりとりをします。裁判所は裁判官が実際に世話人を利用する方、世話人候補者のところに行くそうです。世話人協会は成年後見人の集まりの団体。世話人の候補者の人選と研修をします。
ただ課題としては、予算がかなりかかっているそうで、調整が容易でないようです。
日本との違いは、ドイツは行政が積極的に関わる点。日本は残念ながら、裁判所に依存。また、世話人協会はいわゆる福祉のプロに限らず、関わる可能性がある家族、関心のあるボランティアも。
すべてよしとは言い切れない部分はありますが、なんだかドイツに行きたくなりました。
やっぱり、使い勝手のいい制度に。また、制度を利用した悪用事例をなくしていくためにも。
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