写真は、本日、南房総市役所本庁舎で入手した、最新の最高裁判所発行の成年後見制度についてのパンフです。
このあと、ラジオ深夜便の村田幸子さんのコーナーでも、関連で取り上げると思いますが。
私はNPO組織による法人後見の半ばで、挫折はしましたが。
あらためて、成年後見に関することが手続きの流れにそって、このパンフはまとめられています。しかし、欠点があります。
先週、村田さんのラジオのコーナーで指摘された通り、日本は裁判所が中心で、手続きの入り口まで到達するのが容易でないこと。相談窓口の中に、市町村の地域包括支援センターが記載。でも、民間に委託している市町村ではその点の情報伝達がしっかりしていない。
村田さんが先週取り上げた、町田市のように高齢者、障害者問わず、第一義的窓口を1本化している市町村は少ない。縦割りで分かれていて、わかりずらい。我が南房総市の市役所本庁舎にある総合窓口にこのような話が持ち込まれたら、三芳分庁舎へと、切り捨てる対応がないとはいいきれない。
いくら立派なパンフがあっても市町村によって、対応がバラバラであれば、せっかくの制度が活用できない。だから、ドイツより利用実態が低いといわれる。
私は少しでも利用してほしい方が利用できるために、行政が、しっかり、ニーズをつかみ、関連団体と連携してやらなければ意味がない。
利用支援事業も同じです。
このパンフは1ヶ月前に作成されたほんと最新です。
明日は我が身。一度、手にしていただくとありがたいです。
このあと、ラジオ深夜便の村田幸子さんのコーナーでも、関連で取り上げると思いますが。
私はNPO組織による法人後見の半ばで、挫折はしましたが。
あらためて、成年後見に関することが手続きの流れにそって、このパンフはまとめられています。しかし、欠点があります。
先週、村田さんのラジオのコーナーで指摘された通り、日本は裁判所が中心で、手続きの入り口まで到達するのが容易でないこと。相談窓口の中に、市町村の地域包括支援センターが記載。でも、民間に委託している市町村ではその点の情報伝達がしっかりしていない。
村田さんが先週取り上げた、町田市のように高齢者、障害者問わず、第一義的窓口を1本化している市町村は少ない。縦割りで分かれていて、わかりずらい。我が南房総市の市役所本庁舎にある総合窓口にこのような話が持ち込まれたら、三芳分庁舎へと、切り捨てる対応がないとはいいきれない。
いくら立派なパンフがあっても市町村によって、対応がバラバラであれば、せっかくの制度が活用できない。だから、ドイツより利用実態が低いといわれる。
私は少しでも利用してほしい方が利用できるために、行政が、しっかり、ニーズをつかみ、関連団体と連携してやらなければ意味がない。
利用支援事業も同じです。
このパンフは1ヶ月前に作成されたほんと最新です。
明日は我が身。一度、手にしていただくとありがたいです。