大分での教員汚職事件。
先ほど、西日本新聞からの引用でも取り上げましたが。
私が見る限り、どうも、学校教育行政側が、その場しのぎでおさめようとする動きを感じる。
事の重大さが認識されていない。
あれだけ、報道され、情報が多方面に流れている現状、おかれている立場をまずは理解することから。
子供達はあらゆる情報の一部として、見て聞いています。親御さん側もモンスターペアレントではありませんが、厳しい態度で学校に迫ることも予測されます。
まずは今回の事件について。きちんとした調査。必要があれば第三者に委ねることも。
その上で、関わった関係者全員の処分。
該当の学校では子供さん、保護者の混乱を避ける意味でも、フォロー体制。
これは現実問題難しいかもしれませんが。合格基準でありながらも、不合格とされた、教員採用試験の受験者の方への救済。手に染まった先生よりもやる気のある方が先生になられたほうが、今回の事件の立て直しのきっかけになるように思います。
今回の事件で恐れなければならないことは、教員採用試験の受験者、つまり、学校の先生を目指す方が違う職種に切り替えることも。
以上、私なりに書いてみましたが、けして、今回の事件は軽くはありません。大分以外でもなかったどうか。一切動いていない文科省。
社会的にも影響大のこの事件。包み隠さず、事実を明らかに。そして、不正に関わった全員に対しては復帰も認めない厳しい処分。やる気のある方を教員の世界へ。
引き続き、この問題は取り上げていきます。
先ほど、西日本新聞からの引用でも取り上げましたが。
私が見る限り、どうも、学校教育行政側が、その場しのぎでおさめようとする動きを感じる。
事の重大さが認識されていない。
あれだけ、報道され、情報が多方面に流れている現状、おかれている立場をまずは理解することから。
子供達はあらゆる情報の一部として、見て聞いています。親御さん側もモンスターペアレントではありませんが、厳しい態度で学校に迫ることも予測されます。
まずは今回の事件について。きちんとした調査。必要があれば第三者に委ねることも。
その上で、関わった関係者全員の処分。
該当の学校では子供さん、保護者の混乱を避ける意味でも、フォロー体制。
これは現実問題難しいかもしれませんが。合格基準でありながらも、不合格とされた、教員採用試験の受験者の方への救済。手に染まった先生よりもやる気のある方が先生になられたほうが、今回の事件の立て直しのきっかけになるように思います。
今回の事件で恐れなければならないことは、教員採用試験の受験者、つまり、学校の先生を目指す方が違う職種に切り替えることも。
以上、私なりに書いてみましたが、けして、今回の事件は軽くはありません。大分以外でもなかったどうか。一切動いていない文科省。
社会的にも影響大のこの事件。包み隠さず、事実を明らかに。そして、不正に関わった全員に対しては復帰も認めない厳しい処分。やる気のある方を教員の世界へ。
引き続き、この問題は取り上げていきます。