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東京地方でも今朝は１３度
寒くなってきました
寒くなってくると気になるのが
体の冷え
放置すると様々な
問題や病気に発展していきます
まずは肩首の凝りや風邪
防止するにはどうすれば体を
冷やさないようにするか？
私の場合は首が冷えてしまうので
周年、スカーフやマフラーを
使っています
あと冷やさない方がいいところが
腰と足首
腹巻きやズボン下やレッグウオーマー
お風呂はややぬるめ３９度くらいで
なるべく長く浴槽で暖めるがベスト
熱いお風呂は長く入る事が出来ないので
体の芯まで暖める事が
できません
シャワーのみでは
体の汚れ落としは出来ますが
病気の元、体調不良の元になります
可能な限り浴槽でゆっくりしましょう
自律神経の休養にも有効です
さて食べ物や調理法でも体を
暖める事が出来ます
一般に体を温め、なおかつ健康に良い
食べ物をご紹介しましょう
野菜の中でも根もの野菜です
その中で特に暖める観点から
お勧めが
牛蒡、人参、山芋、です
または充分に熱を加えるなら
かぼちゃ
牛蒡ならなるべく細く切って
良く炒めたり
弱火で時間をかけて調理してください
これはその他の野菜でも同じ事です
弱火で時間をかけて熱を
加える事で体を温める要素に
変える事が出来ます
また一般的に夏の野菜より
冬に収穫できる野菜が
体を温めます
体を温めるという事は
体温を高く維持させる事でも
ありますので、病気治療や
病気予防をする事が出来ます
低い体温の人は病気になりやすいので
体を温めるようにつとめる必要が
あります
つまり冷え性も病気の
一つです
体を温める事によって
改善していくのです
同じ野菜でも
サラダは体を冷やします
また生で食べる野菜は体を
冷やします
さらに果物はかなり体を
冷やす食べ物です
これからの季節では果物は
食べる量を控えていきましょう
それから甘い物は体を冷やします
冷え性の人はサラダや果物を良く食べ
甘い物が好きな人に多いようです
これからの寒い時期は
どんな物でも良く火を通した料理法で
いただくようにいたしましょう
ポッチ！ がまだでしたら ここであなたにも私にも笑顔を！
代替療法 ブログランキングへこの写真はフリー写真より借用いたしました
この写真のカットより細く切って良く熱を加える事で
寄り体を温めるメニューとなります
そして味付けも濃いめにする事で体を温める
事が出来ます
一般に薄味で熱を加えない料理は体を温める事を
出来ません
体を冷やす事は病気になりやすく
風邪もひきやすくなります