いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
手術、薬、リスク無しの
自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

料理方法を工夫する

2014-10-20 12:50:56 | 体に良いお勧め献立

最初にポッチとして 爽快な日を過ごしましょう
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夏からすっかり秋の日本列島

北海道ではすでに冬の訪れを

感じている事でしょう


皆さんは季節によって食べ物や

調理方法を変えるという

考え方はございますか?


古来日本では

季節により食材も調理方法も

変えてきました


昔は季節以外の食材は

ありませんでした


例えば茄子は夏から今頃までの

食材です

きゅうりも同じです


かぼちゃやサツマイモは今から

冬の食材です


小松菜や菜の花、キャベツは

本来は春から初夏の食べ物です


ほうれん草や大根は本来

初冬から初春の食べ物です


日本ではその旬の食材を

そのもっとも美味しい食べ方で

食して来たのです


保存性の良い根菜類をたくさん

つかった鍋物は冬の

食べ物ですし


生でいただくキュウリや瓜は

夏を呼ぶ食べ物です


例えばキュウリや瓜

そしてスイカは火照った体を

冷やしてくれる食材です

つまり夏に食べる食材です


今から冬にかけては

カボチャや牛蒡

体を温めてくれる食材です

ですから冬に食べると特に

良い訳です


もし夏の食材を冬に食べれば

体が冷えてしまい、免疫力が

低下します


例えば、夏の食材

スイカやメロン、トマトを

冬に沢山食べれば

体が冷えてしまい、免疫力が

低下して、様々な細菌を

呼び寄せてしまいます


風邪やインフルエンザ、

膀胱炎などを呼び寄せる訳です


婦人科の病気にもなりやすいのです

それが

秋なすは嫁に喰わすな!

のことわざです


本当に体が冷えて、流産や婦人科系の

病気になりやすくなるのです

子宮筋腫もこのような繰り返しから

そのきっかけが始まって行く

可能性が高くなる訳です


私たちのこの住む日本は世界中から

食材が集まり

食材はとっても豊富ですが

それらの輸送、保存目的の添加物も

含め、季節でない物、外国しか採れない

食材は何らかの弊害が伴ってきます


夏は生で食べていた物を

冬では熱を通す

それによって体を温める

食材にも変化もしていきます


これからの季節

なるべく暖かくして調理して

秋から冬に日本で採れる食べ物を

中心に選んで調理して

健康な冬を過ごしていきたいところ

ですね



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