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戦前以前 特に明治の頃は寿命が
短かったと言われています
明治初期以前になると
統計調査もしていないので
ハッキリした事は
わかりません
ただ長生きする人は
長生きしていました
80〜90歳以上生きた
人はたくさんいました
戦後になると急に
寿命が伸び始めます
これはどうしてでしょう?
私も考えてみました
一般的には医療の発展
と言われています
確かに救急車の制度が
作られ、病院の検査技術や
命をつなぐ技術が向上
した事は確かです
しかしこれらの救急の病気の
大半は後述する戦後に大幅に増えた
病気の対応なのです
では戦前と戦後の病気の
内容の違いはどうでしょう?
戦前の病気の死亡トップは
肺炎や結核などの感染症が多いようです
また乳児死亡率が高かった点も
平均寿命を大幅に引き下げていました
戦後に上記の感染症の治療法が
確立されたのが、日本での平均寿命が
伸びた理由の一つでもありますが
現在の日本での結核発症車は
年間3万人程度と言われています
それほど発症者は多くはないのです
そもそも日本では結核菌保有者は
全員に近く、2005年までBCGの
予防接種が全員義務化されましたが
小さい頃から日本人は
結核菌に対する抗体がBCG摂取を
しなくともたくさんいたのです
全員予防接種をしていない人は
現在約30歳以上と思われますが
30歳以上での結核発症者は現在
上記の人数程度です
今後BCG摂取により発症はゼロに
なるのでしょうか?
諸外国ではBCGの有効性に疑問が
あり実施されていない国がほとんど
です
むしろデメリットの方が
現代は問題視されています
私が思うに肺炎の発症も含め
これらの感染症の病気が少なくなった
理由は住居環境の向上が
大きいのではないかと
考えています
つまり戦後は住居の気密性が
向上して、暖房の普及により
これらの感染症への免疫力が
向上したのが要因かと
考えています
戦前は暖房がなく
寒く、低気温による
体力、免疫力の低下が
これらの病気を発症させて
いたと考えられないでしょうか?
もしそうだとすると
感染症が減少したのは
医療ではなく住居環境の
向上が大きな要因になって
いるかもしれません
それに代わり、戦後になると
戦前ではほとんどの人が
病気になる率が低かった
ガンや成人病などの内発性の
病気が戦後は主流となっています
これは食生活や添加物などの
変化が理由と考えられます
戦前には添加物もほとんど
存在していませんし
電波や電磁波もほとんど
ありませんでした
戦前にはなかった病気が
大幅に増えたということに
なるでしょう
ですから、これらの病気を
防止、改善するには、
戦前の食生活を参考にして
戦前にはなかった電磁波や添加物
の対策をすればよいことになります
ぜひ考えてみましょう
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