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今 医者と言えば一般的には
西洋医学の医師の事です
西洋医学には国家試験の
制度があり大学で医学部という
医師になるコースがあります
この医学部を卒業出来れば
9分9厘医者になれる
国家試験は卒業試験的な
形になっています
この辺はほとんど合格しない
弁護士や税理士とは
随分待遇の違う所です
さらに医師は国家から手厚く
様々な事で保護されている
一方、だからこそ
国の様々な方針に従って
仕事をすることになります
だからこそ国家の職員のように
働くからこそ、その社会的地位は
高く、特に日本では様々な
特権を持っています
医師は特に日本においては
医療ミスやその治療結果に
おいて、責任を持つ必要がないよう
強い権利を持っているのです
それだけ手厚く保護されているのが
西洋医学の医師です
一方東洋医学の医師という免許は
昔からありません
もし東洋医学の医師として
看板に出そうとするなら
国家試験免許の西洋医学の
医師として免許を取り
さらに漢方などや
鍼灸などの専門の勉強を
付け加えることで成り立つわけ
ですが、そのような人は滅多に
いません
東洋医学の医師は昔から
活躍していましたが
西洋医学が世界に進出して
日本でも100年前に
上陸してからは国家の
医師が東洋医学から
西洋医学だけに認められる
ようになりました
そのため東洋医学の医師は
冷遇されるようになりました
それ以来医療としての
社会的地位が低く
経済システムに組み込まれて
いないため、商売としては
成立しにくい面があります
東洋医学系の医療師の場合は
様々な形態がありますが
このような形で冷遇されながらも
東洋系の医療系の事を
目指す人たちは多くは西洋医学に
何かしらの疑問を持つ人が
多いようです
西洋医学の医師免許を持たずに専門の
理論に基づいて活動している
人を大きな枠組みとして
代替医療師と呼びます
これらのやり方を
国家が認めていない方法ですので
民間療法とも呼ばれます
もちろんこの人たちは
西洋医学に基づく一切の
医療行為をする事はできません
病名を特定診療したり
西洋医学で使う医療器具を
用いて診察することも
出来ません
これらの基準、病名、
使用する機器等はすべて
西洋医学の道具、学問だからです
もちろん法律で禁止されています
従って皆さんが東洋医学系の
何かしらの考えに基づき
その専門知識のある方から
病名の診断を頂く事は
できませんので
病名を特定したければ
西洋医学の一般的な病院に
行って診断をしてもらわなければ
なりません
なぜなら病名というのは
学問的に分類されたもので
西洋医学の学問だからです
西洋医学の学問で
分類された病名は東洋医学では
大きな意味を持つものでは
ありません
東洋医学では症状が大事であり
体の仕組みが壊れている事を
問題にします
また通常の薬(日局漢方薬を含む)を
処方してもらう為には医師の処方箋が
必要です
薬剤師は処方は出来ませんが
調合が可能
西洋医学の医師は
処方は出来ますが、調合は出来ません
代替医療師はもちろん
薬と名のつく
一切の薬の処方、販売はできません
しかし
東洋医学は人類発生から
積み上げられた知識の集積であり
人間の体を根源から正すものであり
絶対安全、安心、副作用が
無いのが特徴です
(漢方薬は除く)
次回は 具体的に
西洋医学の得意分野と
東洋医学の得意分野について
考えたいと思います
*今日は医療の私の考え方を
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述べさせていただいております
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