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今市販されている
ヨーグルトと
昔のヨーグルトは
製造方法が違う事を
ご存知でしょうか?
年配の方はご存知かと
思いますが
昔のヨーグルトは
酸っぱかったです
その酸っぱさも半端でなく
ほとんどのヨーグルトは
加糖でした
加糖でないものがやがて
出て来ますが、
必ず、砂糖が別添えで
添付されていたものです
さらに日に日に酸っぱく変化
していくのです
買って4〜5日もすると
もうとても酸っぱくなって
しかも分離してしまい
食べる気にも
ならなくなって来ます
今のヨーグルトは
どうでしょうか?
無糖でも酸っぱいのが
ありません
砂糖が別添付されている
ヨーグルトなどありませんね
これはなぜでしょう?
もちろん技術の向上は
あるはずです
でも実は製造方法に
根本的に違う所が
あるのです
実はこの理由が健康面で
ちょっと問題なので
今回取り上げました
実は出荷前に加熱して
いるのです
そうする事で発酵を
止めているのです
理由は流通の都合と
保健所の要請があるかと
思います
酒税法やその他の法律の
都合もあるかもしれません
この事は植物乳酸菌も
ほぼ同じです
と言う事はどういう事か?
分かりますか
そうです
多くの乳酸菌は死んでしまって
いるという事です
実は乳酸飲料はどこもほとんど
一緒です
市販する以上加熱は仕方が
ない時代になっているのです
加熱の温度にもよりますが
乳酸菌が生きていれば必ず
流通過程で発酵が進み
味が変化してしまいます
商品として成り立たないばかりか
流通でも困る事になります
わずかに青息吐息で生き残った
乳酸菌が生きて腸へ、、、
と宣伝しているに過ぎません
さらにヨーグルトの乳製品の
乳酸菌は動物性の乳酸菌です
酸にとても弱いのです
生き残っていた乳酸菌のほとんどが
胃で死滅してしまいます
生きて腸に届く乳酸菌は
たっぷりの胃酸に遭遇しなかった
運の良い乳酸菌という事に
なります
ですからヨーグルトの
乳酸菌にはあまり期待せず
おいしい食べ物として
デザートとしていただきましょう
もし生きて腸に届く乳酸菌が
少しはいるかもしれないという
ちょっとした期待とともに
それから動物乳酸菌は
植物乳酸菌より体が大きいのです
大きい分役割が違います
腸の細かな所迄入り込めないので
そのへんも植物乳酸菌とは
役割が違って来ます
なおいやしの里の活性乳酸菌は
全量生きたまま腸に
届くようにしております
そのため市販ルートでの
販売はしておりません
個人的な配布品扱いと
なっております
ご了承ください
ポッチ! 病気予防に少しは気配りと積極予防対策を!
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