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皆さん梅干しを食べますか?
梅干しは貴重なアルカリ食品
さらに極陽性食品
これだけでも世界で
代用のないほどの
優れた食品です
日本食が体に良いと言われる
食品の代表格が梅干しなのです
梅干しを食べていると
病気になりにくくなります
それは体の毒を排出する力が
あるからです
食事の時に梅干しを
食べる事で、食中毒を防止して
消化を助け、血をきれいに
します
それも即効性が特徴です
毎日梅干しを1つは食べるように
しましょう
さて梅干しを買うとして
皆さんどうしてますか?
スーパーで買う?
せっかく良い梅干しでも
添加物の入った梅干しなら
食べてはいけません
梅干しの効果どころか
自分で病気を頂いている
ような物です
梅干しが体に良いからと
添加物入りの梅干しを
食べていたら、自ら
病気を呼んでいるだけです
梅干しの添加物とは
保存料や着色料、酸味料
さらにアミノ酸などです
中には魚出汁や合成出汁などが
入ったものもあります
合成甘味料が入った物は
論外です
このような梅干しは絶対に
食べてはいけません
梅干しは自然の素材のみで
作られなければいけません
つまり
梅と塩だけ
色出しを好む方は
着色は赤シソのみを
使います
所によっては少量の焼酎や
砂糖、蜂蜜、米飴を入れる作り方も
あります
しかし、仮にこの無添加だけで
作った梅干しを探すだけでも
実は大変です
私は自分で梅干しを作っていない
時は健康食品店で高価な梅干しを
買うか
地方で無添加の梅干しを扱う
お店に旅行をかねて毎年2〜3回
出かけていました
それほど無添加の本当の梅干しは
手に入らないのです
でも実はこれでも完璧ではないのです
まず塩 ほとんどの市販する為の
梅干しは、 イオン膜の欠陥塩を
使います
この塩ではミネラルバランスが
悪いかミネラルが不足します
また天日や熱消毒が不足して
よい梅干しが出来ません
また本来梅干しは長く熟成した方が
良く、出来たら3年熟成以上が
理想です
またさらにまろやかな乳酸発酵には
少量の砂糖を入れる場合がありますが
この場合白砂糖より、てん菜糖の方が
安心感があります
(必ずしも梅干し作りには
砂糖や蜂蜜、米飴は必要ありません
これらを使うのはまろやかにする為と
さらに乳酸発酵を促進させる為です)
*つまり乳酸菌の増殖させる為です
*3年熟成させれば 塩や砂糖は
完全に乳酸発酵で分解され
完全に安全な物になるのです
ここまで完全で体に良い梅干しを
求めても、
市販で求める事はまず不可能です
市販する為には通常安い塩を使い
短期間で商品化させる必要が
あるからです
そうなったら良い梅干しを
求めるなら
自分で作るしか
方法はなくなります
梅干し作りはそれほど
難しい物ではありません
私も作れるのですから
ポイントは減塩に絶対にしないこと
塩は乳酸発酵で完全に熟成され
分解されます
乳酸菌を健全に生かし続ける為には
良い塩は不可欠なのです
単に
製造時のカビ防止で
塩を濃くしているのでは
ありません
よく減塩の梅干しがありますが
あれは偽物で
体の健康を考えて梅干しを食べるなら
意味がないのです
梅干しに関してちゃんと作った物は
塩の害は生じません
良い梅干しは梅干しの塩分濃度が
決め手なのです
塩分濃度は梅の重量に対して
塩は17〜18%です
(最大20%)
塩分を少なくすると3年発酵は
難しくなります
体に良い本物の梅干しは
何年経っても常温で腐らない事
腐るような、痛むような梅干しを
食べていては
体も痛んでしまうのです
梅が出回りだしました
イオン膜でなく 天日や釜煮だし
の良い塩を準備して
作ってみましょう
(正しい乳酸発酵には
ミネラルバランスが大事です)
作り方が分からない人は
「昔ながらの梅干しの作り方」
などで検索して
調べてから、材料を揃えて
ください
基本の作り方は
梅の水洗い
へた取り
梅と容器の焼酎消毒
(容器は熱湯消毒も可能)
容器に梅と塩
(梅の重量の17~20%相互に入れる)
最後に上部に塩で梅が埋まるように
して重しをする
(重しはビニール袋に水を入れても可)
梅酢が上まで上がったら、重しを
軽くする
梅雨明けになったら
4日間天日干しにする
(省略する方法もありますが
この天日干しは長期保存の上でも
重要です)
赤しそを使う場合は
梅酢が上がった時に上に
赤しそを入れるか
天日干しの後に再び梅酢につけ込み
その際にシソにつける方法が
あります
*ただしこの段階で赤シソが手に
入らない場合があります
*私は天日干しの後に再び
梅酢につけ込み熟成を
追加させています
漬け込みを継続する事で
梅干しに乳酸発酵を追加して
さらに美味しくまろやかになります
少なくとも年末以降から召し上がると
体によい梅干しが出来ます
また赤しそを天日干し後に入れる事で
ザルなどを赤く着色させる
心配がありません
雑菌を殺すため、焼酎で殺菌が
必要ですので
梅、イオン膜でない製造の塩
焼酎(25度以上出来るだけ35度)
*35度の方が失敗が少なくなります
それと密閉出来るガラス瓶か
大型の陶器の容器を
(プラスチック容器の場合は
専用のビニール袋が
内側に必要です)
用意しましょう
夏から食べれますが
始めての方はやや多めに作って
来年以降に残るようにして
3年計画で熟成梅干しが
食べれるようにしていきましょう
もちろんこの秋に食べても
市販のどの梅干しより
安全で体に良い梅干しを
食べる事が出来ます
なおどうしても自分で
梅干し作りの出来ない方へ
地方や健康食品店に
行って無添加の
梅干しを探しましょう
地方のスーパーや道の駅
などでは時々農家手作りの
梅干しを見かける事が
あります
健康食品店の減塩蜂蜜漬け
梅干しは美味しいだけと
割り切りましょう
さらに良い物を!
とお考えの方に
いやしの里では
極少量限定ですが
この夏から
3年熟成乳酸梅干しを
配布出来る見込みです
上記の追加熟成方式で
作っています
完全無添加はもちろん
天日塩、乳酸発酵促進で
極少量てん菜糖と
まろやかな味で本物の蜂蜜を
一緒につけ込んでいて
さらにいやしの里の
複合野草乳酸菌も
追加して、最高に体に良い
梅干しを作ってます
塩分濃度は17〜18度です
配布出来るようになりましたら
また案内を致しますが
出来るだけ、
安く毎日食べる為に自分で
作ってみましょう
(いやしの里の梅干しは
あなたの1年分は提供
出来ません)
さあ今年から
どこにもない自分だけの
安全、安心の
梅干しを食べて
健康作りに大きな一歩を
踏み出しましょう!
ここ迄お読みいただけましたら、健康を願いながら
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*今後とも代替医療部門1位の応援をお願い致します

私が作った自家製
梅干しです