奈良県明日香村は、今どこに行っても新緑とレンゲ草が見られます。
今回は、飛鳥の春「新緑とレンゲ草・2021」を紹介したいと思います。
今回紹介するのは、「奥飛鳥(稲淵地区)」の新緑や「飛鳥寺」周辺のレンゲ畑の風景を紹介したいと思います。
「奥飛鳥」は、奈良県高市郡明日香村の大字「稲淵(いなぶち)」・「栢森(かやのもり)」・「入谷(にゅうだに)」の三集落周辺を指します。
飛鳥川上流域において展開される地形に即して営まれてきた居住の在り方と、農業を中心とした生業の在り方を表す「奥飛鳥」の文化的景観が、「国の重要文化的景観」に選定されています。
「日本の原風景」が色濃く残る飛鳥地域の中でも、特に「奥飛鳥」地区の景色は、とても懐かしさを感じさせられるところです。今は、新緑と山藤がとても綺麗です。
また、レンゲ畑が綺麗な場所は「飛鳥寺」周辺・「水落・石神遺跡」周辺等がお薦めです。
新緑に包まれ、レンゲ草が咲いているなかヒバリの声を聞きながらの散策は、とても癒されます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます