あけましておめでとうございます!
今年も、「飛鳥」を中心に散策時の風景や歴史等について、発信していきたいと思います。よろしくお願いします!
今年最初は、まほろばの里「大宰府の四季(冬)」を見ていただきたいと思います。
「大宰府」は、7世紀後半(飛鳥時代)に「大宰府政庁」という大きな役所ができました。九州中を治め、外国からの使節の往来もあって、当時はとてもにぎやかな都会で、西の都、遠の朝廷(とおのみかど)と呼ばれていました。
2015年元旦、九州福岡県太宰府においても雪が降り、白銀の世界になりました。
今回は、白銀の「大宰府政庁跡」・斉明天皇の菩提を弔うために中大兄皇子(天智天皇)が建てた「観世音寺」・奈良時代に日本に三か所しかなかった「戒壇院」・大宰府の鬼門(東北)を守る「宝満山(ほうまんざん)」の冬景色を撮ってきました。なかなか見ることができない、素晴らしい冬景色でした!
北九州でも雪だったんですね
まるで雪国ですね
シーンとしているのが画面で伝わります。
今年もいろいろ楽しみにしています。
今まで撮りためていた、
「大宰府の四季」の風景を、見ていただきたいと思います。