福岡県太宰府では、元旦と2日は白銀の世界となりましたが、現在は穏やかな日々となりました。
今回は、今まで散策しながら撮りためていた中から、「大宰府の風景(春)」を紹介したいと思います。
「大宰府」といえば、学問の神様である「菅原道真公」が祀られている「太宰府天満宮」が有名ですが、「天満宮」の西には、斉明天皇を祀った「観世音寺」や、奈良時代の三戒壇院の一つ「戒壇院」、そして古代の役所である「大宰府政庁」跡を見ることができます。
「大宰府の春の風景」は、西国の古都とよぶにふさわしい風情を感じさせる、「飛鳥」とは、また一味違う素晴らしい所です!
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