今日、午前中は、嶺北縦貫道・側道のパトロールでした。
良い天気!
ドライブ日和ですネ。
春。
近所のお寺のお花見会(4月中旬)で、個人的にユーフォニアムの演奏の依頼があり、もっか選曲中。
5/3 は、個人的にユーフォニアムの「プチ・演奏会」。
家の中庭のフジの花が満開のはず。
と、個人演奏の準備にいそしんでいます。
●2/14(金)に東京へNHK交響楽団の定期演奏会を聴きに行った。
場所はNKHホール。
曲目は、
ドヴォルザーク 交響曲第7番 と 第8番。
第8番は、新年に必ず聴く曲で、すみからすみまで良く知っていますが、第7番は初めて聴きます。
指揮は、ネヴィル・マリーナ です。
タイトルの通り、40年ぶりに生演奏を聞きます。
久しぶりの弦の音。
良いですネ~
あの繊細さが好きです。
そして、透き通った音。
なんともいえません。
とてもCDでは再生できない音です。
演奏は…、むむ…、かなり力が入っている!
伝えようという感覚がもろ伝わってきた演奏でした。
この演奏会、長男が還暦のお祝いにと企画してくれました。
あいにくの雪で、電車は遅れるは、雪で歩きづらいは、、、
もう良いこと無し、って状態でしたが、私にとってはありがたかったし、ともかくもお気に入りの 第8番が聞けたし、その演奏も良い感じでした。
●昨年に引続き、今年もお声がかかりました。
大森かおり音楽教室・ピアノ教室 のウインターコンサート。
今日がその本番の日でした。
15:00開始
ピアノの発表
ホルン・ソロ「いつも何度でも」(ピアノ伴奏) ソロ:相川氏 トライアングル:先生の息子さん
ユーフォニアム・ソロ「となりのトトロ」(ピアノ伴奏) ソロ:私 タンバリン :先生の息子さん
ピアノの発表
金管2重奏「花は咲く」 歌:先生の息子さん と 会場の人
傍目から見たら「大した事無い」と言われそうですが、出演する私から見たら、もう、大変!!
何しろ、ある程度音楽が分かる人たちの前で演奏するのですから!!
ある意味、恐怖でもあります。
って思ってしまうところに問題がある。
と分かっていても、なかなか自分の気持ちをコントロールできませんでした。
修行が足りないのかな?
私の演奏結果は、音飛び(昔のレコードみたいですが…、ほんとに一つの音だけが出なかった。)が3つほどあっただけでした。
やりたい表現は一通りできたと思います。
しかも、昼一番に、初めてタンバリンと合せてのリハでした。
なぜ良い結果が出たのか、思い当たる事は、(昨年と比較して)
・演奏順番が2番目だった。
ホルンの相川氏には感謝です。
・伴奏のピアノの音量が大きかった。
今回はピアノの反響板を大きく開けました。
ともかくも、良い結果でしたので、成功体験として強く刻み込んでおきたいと思います。
しかし、、、
私のような素人にとって、人前で、ピアノ伴奏で演奏できる事はありません。
このような事は、環境ができ過ぎている、と言っても良い。
今日の演奏は、ベストスリー、と言っても良い出来事で、幸せな一時でした。
●今日は我が「ふくい Wind Brass」(フツーの吹奏楽団です)の吹き初め。
フツーでないのは、「ぜんざい」付き。
このぜんざい、甘すぎず、辛すぎず??、とても美味しかった。
さらにさらに、乱入者が2組の4人。
といっても、事前に「行くよ~」の連絡有り。
その中の一人が、ユーフォニアムのプロ、S先生。
何と、先生とデュエット。
40年ほど前から、ちょっとしたお知り合い?、でした…
でも、この楽器はS先生に世話してもらいました。
ホントによく鳴ります!
新年早々、こんな事って…、良いのでしょうか??
ってくらい感動モンです。
しっかり、センセーの音質を聞き取り、
フムフム、よく似た音でないの… なんて、内心ほくそ笑んでましたが……
私の体調は、2日ほど前から風邪気味で、鼻水たれたれ、のどイガイガ、耳は栓をしたように音が遠い…
そんな中での感覚なので、アテにはなりません。
という、音楽のスタートでした。
さて、会場は、私の家の古工場でした。
ので、時間になれば皆さん帰っていくわけで…
当然、残るのは私一人。
寂しさ倍増の、やばい時間でもあります。
ナンとかめげず、戸締りをして、
ナニしよう…。
そこで、「トロンボーン・スタジオジブリ作品集 「風の谷のナウシカ」から「コクリコ坂から」まで カラオケCD付」を8番目から全部やってみた。
8やさしさに包まれたなら 「魔女の宅急便」 (作曲: 荒井由実 作詞: 荒井由実)
9晴れた日に 「魔女の宅急便」 (作曲: 久石譲)
10さくらんぼの実る頃 「紅の豚」 (作曲: Antoine Renard 作詞: Jean‐Baptiste Clement)
11Flying boatmen 「紅の豚」 (作曲: 久石譲)
12もののけ姫 「もののけ姫」 (作曲: 久石譲 作詞: 宮崎駿)
13アシタカせっ記 「もののけ姫」 (作曲: 久石譲)
14アシタカとサン 「もののけ姫」 (作曲: 久石譲)
15いつも何度でも 「千と千尋の神隠し」 (作曲: 木村弓 作詞: 覚和歌子)
16ふたたび 「千と千尋の神隠し」 (作曲: 久石譲)
17人生のメリーゴーランド 「ハウルの動く城」 (作曲: 久石譲)
18テルーの唄 「ゲド戦記」 (作曲: 谷山浩子 作詞: 宮崎吾朗)
19崖の上のポニョ 「崖の上のポニョ」 (作曲: 久石譲 作詞: 近藤勝也、宮崎駿(補作詞))
20Arrietty’s Song 「借りぐらしのアリエッティ」 (作曲: サイモンキャビー、セシルコルベル 作詞: セシルコルベル、伊平容子(日本語訳詞))
21さよならの夏~コクリコ坂から~ 「コクリコ坂から」 (作曲: 坂田晃一 作詞: 万里村ゆき子)
22上を向いて歩こう 「コクリコ坂から」 (作曲: 中村八大 作詞: 永六輔)
1~7 は、やってしまったので…
●あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
そして、今年も一人正月です。
今晩は仕事の待機でお酒が呑めないので、お茶けで、プチおせちをつまんでいます。
昨年は、「プチ・演奏会」という名の、自宅でのCD伴奏によるソロを3回も開催してしまいました。
1回約1時間で、20曲です。
全部で、60曲も新曲を練習したことになります。
これから…
・近所対象を町内対象に広げる。
できれば、地区対象まで広げれれば出来すぎか?
・ソロばかりだった。
最後の演奏会は、1曲だけ、ホルンとのデュエットでしたが…
デュエット以上の編成で演奏できないか?
こればかりは相手があることなので、なかなか簡単には出来ない。
が、私の活動に共感してくれるプレーヤーがいるようだ。
ので、まんざら夢では無さそうだ。
というあたりがクリアできないか、模索せねば。
●相変わらず、音楽ネタ。
にわかに本番が増えてきた。
当然、それに伴う練習日がある。
少し、整理しておかないと、とんでもないことになりそうだ。
11/24(日) 15:00~ 冬のプチ・演奏会 (私の個人的な演奏会)
12/ 1(日) ピアノ発表会 賛助出演 (ふくいWindBrass)
12/ 7(土) 勝山ウインド・アンサンブル 定期演奏会 (エキストラ出演)
12/25(水) ケア・ホームさいせい クリスマス演奏会 (エキストラ出演)
と、結構、予定が入っている。
さらに、1月に、我が地区の公民館で、演奏会を開こうかと目論んでいる。
どうなることやら…
だが、いずれの演奏会も全力投球する。
●KWE(某吹奏楽団)より、H氏を通じて、演奏会のエキストラを依頼された。
この楽団には、ユーフォニアムを演奏する団員がいない。
一昨年、同楽団員から依頼を受けてエキストラで参加したが、昨年は呼ばれなかった。
ので、もう永久に呼ばれることは無いだろうと思っていた。
が、再び、今年、呼ばれたのだ。
H氏によると、昨年のユーフォニアムのエキストラは、「思いの外あてにならなかった」そうだ。
で、再び、私に依頼が来た、ということだ。
もちろん、断る理由も無く、二つ返事で、ユーフォニアムのエキストラを引き受けた。
私にとっては、ある意味、認められたなぁ…、と思える瞬間だった。
演奏か、参加する態度か、は不明だが…
場所が遠いので、通うのに時間が掛かるが、せめて誠意を持ってお付合いするつもりだ。
早速、今週の水曜日が練習日だ。
●夏のプチ・演奏会が無事、終わった。
結果、私は大満足でした。
しかし、演奏会開始 直前から、雨雲がむくむく!
まもなく、大雨が一気に降ってきた……
雨を覚悟して、会場を空き工場に変更して大正解でした。
この頃の天気予報、当たります!!
やっぱり、スーパーコンピューターは世界一でなきゃ!!
だれだっ、「世界一である必要がどこにあるんですか?」などといってた人は…
だけれども……
照明がなくて、真っ暗!!
かろうじて、譜面の照明は、音響用に用意した照明を流用。
おかげで、MCのたび(譜面をめくるたび)にライトのセッティングに追われてしまった…
応援に駆けつけてくれた相川さんが、逐一セッティングしてくれて、私はおしゃべりに集中できて大助かり!!!
ありがたかった!!!!!
そんな悪条件の中を来て頂いた方々に感謝です。
10、2・3人も集まりました。
何がよくって聴きに来てくれるんだろう…?
なんて考える暇も無く、演奏に集中!
暗かったのがかえって良かったのかも知れません…
FaceBook にも書きましたが、この空き工場、いい響きをしています。
吹いている本人が聞きほれて、思わずチョイミスを……
というのが5箇所ほど…
まぁ、素人ということで、ご勘弁を!!
きっと、アンコールの「となりのトトロ」は、圧巻だったんだと思います。
手拍子が一時途切れて、「はぁ…」状態だったのは雰囲気で伝わってきましたから…
というわけで、大満足の「夏のプチ・演奏会」でした。
今度は、「クリスマスだぁ!」との事ですが、日程的に…、雪は…、問題満載です。
状況を見ながら、決めて行きたいと思います。
しかし、クリスマスに関する曲が少ないの… どうしよう……
と、悩みはまだまだ続きます。
追、今回の演奏会をしっこたま応援していただいた「まなまな」さんに感謝しています。
ありがとうございました!!!!!
●久しぶりの書き込み。
今日もIちゃんが練習に来たのだが、それに触発されて思わず一緒に練習してしまった。
こうしてみると年相応な感じですね。
ヂツはもう少し若い感じかな…、と思っていたが……
なんだかんだ言いながら、Iちゃんに聞いてもらって、一つの問題点が指摘された。
二曲目に、ユーフォニアム用に書かれた曲を入れたのだが、それが「違和感がある」、ということだった。
確かに、曲想が違っていて、ふさわしくないかも…
私自身が、今回の演奏会に対して勘違いをしているようだ。
ので、削除することにした。
結果、(このブログを見ている人が聴きにくることは十中八九来ない、と考えて)曲目は、
1.美女と野獣
2.夏は来ぬ
3.浜辺の歌
4.さとうきび畑
5.少年時代
6.森のテーマ
7.夏の思い出
8.You Raise Me Up
9.花は咲く
アンコール.崖の上のポニョ
アンコールを除外して10曲無い!
ま、全く私のための演奏会なので自由にすれば良いので、もう1~2曲追加しても良さそう、と思っている。
もう少し、考えてみることにする。
私が納得できるために……