MAKO’s日記

身の回りでの出来事

演奏活動 この一年

2012-12-31 23:16:10 | 音楽

●また、一年が過ぎ去ってしまった。
 昨年も同じだったか…

 今年は、昨年12月からの幕開けだったが、私の演奏経験の中で特筆すべき俊だった。
 ソロ演奏!
 中低音担当の私にとっては画期的な出来事だった。
 昨年12月のことだった。
 直感的に、今年はもう無いだろう… と思っていた。
 ところが、今年も依頼があり、ビックリした。
 しかも、エレクトーン伴奏付という事で、二度ビックリ!!

 もう一つは、あそうずアンサンブルの定期演奏会でソロを演奏したこと。
 さすがにあがりきってしまった。
 音は震え、息は入らず… 、最後には口の中が乾き始めてしまった。
 手前味噌だが、音源を聞き直したところ、言いたい事はしっかり言っていた…
  だから、65点の出来。と思っている。

 さて、来年…
 結構忙しい。
 2月3日 「ウインター・コンサート」
   私がお世話になっている、ピアノ伴奏をかっていただいた教室のコンクール前の発表会。
   この場で、定期演奏会ソロのリベンジをしたら… と、うれしいお誘いを受けた。
   出来れば、もう一歩踏み込んだ演奏が出来れば嬉しいが、あまり欲張るとまたあがってしまうので、やっぱり気楽にラフに、演奏したい。
 2月10日 「バレンタイン・コンサート」
   私が所属しているあそうづアンサンブル内のコンサート。
   ここでは、バリチューバで演奏。
   曲目の中に、30年かけて練習した曲を入れた。
   「Tuba Serenade」で、中身はアイネクライネ・ナハト・ムジクの第1楽章。
   30年ほど前に福井にバリチューバ協会を作る、という事で試奏会があり、その中にあった曲。
   気に入って、お願いしてコピーをもらった。
   それ以来、少しずつ練習してきた。
   これを披露する時は、絶対的にうまくいかなくてはならない…
     なんて思っていると失敗するな…
     まぁ、吹いてみるから聞いてみて、の感じで演奏しようと思っている。

 今のところ、決まっているのはここまでだ。
 だが、前回にも書いたが、私の目指す音楽は、物言う音楽。
 少しずつ、曲を見つけて、披露することを目指して、練習していきたい。


 ところで、紅白歌合戦。
 矢沢栄吉、たいした人だ。
 音楽することを分かっているように見える。
 あんな風に私も演奏したい…
  音楽に没頭していた。
  演奏はこうありたい…


ナマコの酢の物

2012-12-31 17:54:42 | Weblog

●ナマコの酢の物を作ることにした。

 

 ヂツは、ヘルパーさんが夕食を作りにきたときに冷蔵庫をのぞいて、
 「あのナマコ、どうするの?」
 「ナマコの酢の物を作るの。」 と言ったら、
 「私、ナマコは気味悪いからだめなの…」 と先手を打たれてしまった。

 ん~、どう見てもやはり…、気味悪いですねぇ。
 しょうがなく、自分で作ることにした。

 まず、両側を少し切り取り、内臓を出し、塩もみ。
 さっと洗って、一口大に切り刻んで、さっと洗う。
 これに、二杯酢で食べる。

 

 ということで、出来上がり。
 日本酒によく合います。

 明日、朝には、味がしみこんでさらに旨くなるのです。
 明日が楽しみ…


ユーフォニアムに合う曲

2012-12-31 13:10:43 | 音楽

●相変わらずお腹が痛いので、じっとしている…
   つもりだが、やっぱりナンカしている。
 尚、腹痛は少しずつ(ホントに少しずつ)和らいでいる…  ような気がしている。

 今度のあそうづアンサンブル内バレンタイン・コンサートにバリチューバで出場することになっているが、曲目が今一つパッとしない。
 今のところ、
「Tuba Serenade(内容はアイネクライネナハトムジク第1楽章)」、
「フニクリ・フニクラ」、
「Tuba Juba Duba」、
「ドナウ河のさざ波」
の4曲がある。
   S先生、借りといて、勝手なことを言って、スンマセン。
 なぜパッとしないのか、を考えてみた。
 どうも、私がやりたいことと少し違うから、かも知れない。

 私がやりたいことは…
  中低音だから、という計算もあるが…
   ゆっくりした曲で、物言う音楽をしたい。
  そういう意味では、定演でのソロ曲「Song for Ina」はうってつけだった。
  ぴったりと私の思いにはまった。
   だから、あんなに練習できたのだとも思う。
 もう、そのような曲はないものだろうか…
 家にあるCDをあさってみた。
 ユーフォニアムものが3枚も出てきた。
   そんなに買ったかなぁ… と、自分自身が寝耳に水状態。
   「そもそもユーフォニアムは伴奏楽器で、そんなものでソロを吹いてもどうにもならんっ!」
  という思いで、あまり積極的に集めていなかったので…
 古いCDばかりで
  ・Midnight Euphonium (Riki McDonnell & Mike Kilroy) QPRL064D
  ・Operatic Euphonum (Riki McDonnell & Mike Kilroy) QPRL072D
  ・The WORLD of the EUPHONIUM (Steven Mead)  QPRZ017D
    何となく… CD番号の最後の"D"が気になる。
    レコードをCD化したのでは…
 改めて聞きなおすと、私好みのいい曲がいくつかある。
 もう少し聞きなおして、楽譜を探してみようと思う。

 結局、ユーフォニアムのソロ曲の話になってしまった…
 本当にバリチューバのいい曲が無い。


病院で点滴中

2012-12-29 12:56:27 | Weblog

●昨日からお腹が痛くて、今日になったら動くのも大変になった。
 仕様が無く、いつもの病院へ駆け込みました。
 診断してもらったら、憩室炎でした。
 
点滴して、抗生物質の薬3日分。

 


 今日は会社でしたが、お休みしました。


ウインター・コンサート 準備

2012-12-18 22:31:36 | 音楽
●ここのところ、ウインター・コンサートの準備が具体的に進んだ。

 12/10(月) 提案があったピアノ教室で、曲の打合せ。
   しっかり「Song for Ina」を練習させていただきました。
   

 12/16(日) 会場予定の「自然工房 与十郎」へ、会場の下見に行きました。
   ピアノ教室のO先生からお誘いがありました。
   与十郎の外観です。
   

   何気に楽器を持ってきて正解でした。
   O先生から、「ちょっとやりましょう」、と気軽に誘われて、気軽に演奏。
   
   気軽に演奏したせいか、いいあんばいでした。
   ユーフォニアムにとってはちょっと響きすぎることが判明。
   mpで演奏しないと、うるさくって聞けない… と。

   気軽な演奏の後は、コーヒータイム。
   
   おいしかった。 おいしさ以上に、和やかな雰囲気が気に入りました。
   O先生、ご馳走様でした。

クリスマス・ソング

2012-12-11 15:27:21 | 音楽

●ぼちぼちクリスマスソングが似合う季節になりましたね。
 あるブログで紹介されていた YouTube のクリスマス・ソングを聞いたら、
「いいな」と思い、お気に入りに登録し、土日に聞いていた。
 登録したものは
  ・クリスマスソング メドレー/Chirstmas song/Various Artists
  ・ディズニー クリスマスソングⅠ、Ⅱ、Ⅲ
  ・Celtic Woman A Christmas Celebration
  ・ワム ラストクリスマス
といった感じ。

 ここまでは良かったのだが…
 寂しさを感じてしまった。

 その後、月曜日のコンサートの打合せに参加。
   なかなか曲に乗り切れなかった。

 寂しいなぁ、と簡単に思っていたが、
気持ちって、演奏に影響するんですね。


ウインター・コンサート 打合せ

2012-12-11 09:16:19 | 音楽

●昨日、ウインター・コンサートの打合せに行ってきた。
 今までのメール等も含めて、以下の内容。
   ウインター・コンサート
   ・H25.2/3(日)
   ・与十郎 鯖江市
   ・ピアノ教室の本番前の練習コンサート
   ・ピアノ・コンサートの合間に、管楽器の紹介を兼ねてトランペット・ホルン・ユーフォニアムの演奏を披露する
   ・1回目…童謡(カエルの親子・きらきら星)
   ・2回目…ユーフォニアムのソロ(Song for Ina)
   ・3回目…アンサンブル(AKB48の曲)

 問題は「Song fior Ina」。 いや、全般。
 ・Song for Ina
  ・息は入っている
  ・唇のコンディションも悪くはない
  ・なのに、何だか今一つ
  ・何かが吹っ切れていない感じ
  ・遠慮の塊?
  ・何かに圧倒されている
  ・フレーズの表現に何かが足りない
  ・頭の中は吹く事で精いっぱい
  ・譜面だけを追っている
     練習で決めたことを吹く
  ・何かを思い描いていない
    亡妻を表現したい


 ・童謡
  ・内容は簡単
  ・音を一つ一つを問われる
    ん! 問われる?
    誰に?
    一緒に演奏している人たち?
     (ピアノ伴奏者、トランペット奏者、ホルン奏者)
  ・これも遠慮の塊?
  ・だんだん自分の演奏に自信がなくなる

 ・アンサンブル
  ・苦手なパターンの曲
    半拍遅れのリズムが多い
  ・私だけずれている
  ・確実に自信喪失


 またまた、自分に問いかけ。
 ・何のために吹いている
   わざわざ月曜日の夕方、雪の中を、時間をかけて、このピアノ教室まで来ている
 ・答えは、自分が楽しみたいから
 ・自分が楽しんだ結果は皆にも伝わる

だから、良い格好をする必要は無い。

何だ、こんなおかしなことを考えてたんだ。
  いい年して。
だから、音楽しよう。
どんな状況でも、音楽を楽しもう。
  吹いて楽しもう。

これに尽きるな!


以上、自分のための防備録になってしまった。
が、大事な場面でないがしろになっていた事も事実。