MAKO’s日記

身の回りでの出来事

免疫療法 22回目

2009-02-18 21:43:30 | 癌性腹膜炎

●免疫療法 22回目。
 一回分の治療を抜かした。
 マーカー値がどうなっているか心配。
 しかし、結果は出ていなかった。

 肺の水の件は、 痩せすぎている人が中心静脈の設置をすると、起きることがあるのだそうだ。
 どうも、一概に医療ミスとは言い切れないようだ。
 県立病院に対して信頼が薄れていたが、どうも勝手な思いだったようだ。

 今後も、たんぱく質を取るよう指導された。
 あと、1回くらい治療が抜けてもだいじょうぶ、とのこと。
 今なら、1ヶ月くらい間が空いてもだいじょうぶだろう、とのことで、安心している。

 なぜか、阪大病院の白方先生と話をしていると、安心する。


22回目の免疫療法を受けにいく

2009-02-17 22:19:44 | 癌性腹膜炎

●県立病院を、ひとまず退院した。
 健康保険のからみからである。

 それと、どうも、看護士さんたちとひともんちゃくあったようだ。
 今日の退院の手続きがなかなか進められなかったそうだ。
 「木曜日に戻ったら、また、いじめられそう…」、と言っていた。
 なかなか、看護士さんたちも人間なのだろう、妻の看護に手をやく部分があるのだろう。
 それとも、他の理由か…
 妻にとっての唯一の治療…
 こんな環境では、精神的にまいる部分もあるかと思うと、県立病院に対してどうしようもない怒りのようなものが込み上げる。
 が、そんなことにかまっている間はない。
 何しろ、一回分の治療に行けなかったのだから、その分、癌が進行する可能性が大きいと考える。

 しかし、やりにくい。
 保険のために、一度退院をして現在の治療を打切る形を取り、免疫療法が終わった翌日、また入院手続きを取る。
 入院したまま、外出の形で免疫療法に行けたら、どんなに負担が少ないことか…
 今回は、あまりげっそりしない事を祈らずにはいられない。
 が、今回もかなりの体力が消耗するだろう。
 最悪、寿命を縮めることになる可能性もある。


GC

2009-02-14 09:35:06 | お仕事
●GCの社長から呼び出しがかかった。
 森林のネットを製造、販売している。

 運送会社の跡地を借り、事務所を移転した。
 ネット製造の工場も、ここへ移動したい、ということだ。
 ちなみに、今は私の工場で、製造している。

 私には、今後新しい場所で時間がある限り機械を動かしてほしい、ということだ。

 しかし、またしても、機械のレイアウトが考えられていない。
 まったく、何回同じ失敗をすれば気が済むのか…。
 人の通り道、機械の監視の効率化を考えていない。

 言ってもダメな者は、何をしてもダメかも…。

今は…

2009-02-14 09:30:21 | 癌性腹膜炎
●昨日の状態は、良かった。
 また、一段とやせたような気がした。

 実家のお母さんがいた。 かなり無理をして出てきた、と思う。
 腰が痛いはずなので…
 シングルのベッドに、一緒に寝るそうだ。

 さらに、腰が悪化しなければいいが…、心配だ。

妻の状況 悪くなったのか?

2009-02-08 22:54:12 | 癌性腹膜炎
●1/31(土) 何とか母の病院に付合い、10時頃に、県立病院へ向かい、主治医と話をした。
        通常であれば、今頃は大変な時期になっている。
        元気そうに見えているが、癌にかなりやられていると考えられる。
        元気なのは、免疫療法が効いていると考えられる。 ということだ。
        主治医に、阪大病院の先生と話をして、食事の方向を決めていただくことをお願いした。

 2/1(月) 肺に空気と水が入っていることが確認された。
       至急、空気と水を抜く処置をする。
       ということなので、一晩、付き合った。
       処置そのものは30分位で終わった。
       理由は、中心静脈を設置する時に、肺を傷つけたと思われる、ということだ。

 2/2(火) 呼吸が楽になった。と言っていた。

       その後、徐々に良くなっていった。

       しかし、2/4(水)の免疫療法は、肺の処置が終わらないため、行くことができなかった。
       来週、行けるかどうか、不明。

 2/3(土) 妻のところへ泊りに行った。
       比較的、調子が良い。
       食欲もある。

 2/4(日) 主治医が来た。
        今は、右の肺の水を取っている。左の肺も、水がたまっている可能性がある。
        肺の異常は、癌の可能性も考えられる。
        明日、レントゲンを撮ってみる。
       妻は、「へこんでしまった。」と、黙ってしまった。

 今度は、肺の心配もしなくてはいけなくなるのか?
 検査の結果を待つしかない。