●腸閉塞から脱却したようだ。
便が出た。
妻の苦痛の表情も無くなった。
一安心。
次回の免疫療法は4月8日に延ばした、ということだった。
便が出た。
妻の苦痛の表情も無くなった。
一安心。
次回の免疫療法は4月8日に延ばした、ということだった。
●免疫療法 24回目。
今回も、何とか治療を受けることができた。
血液のタンパク質は何とか取れているが、鉄分が少ない、ということである。
刺身のほかに何か考えないといけないようだ。
●免疫療法 23回目。
何とか治療を受けることができた。
というのは、足が腫れていて歩くことが難しくなってきている。
足がゾウのようになっている。 思うように足を曲げられない。
ややもすると、痛みが走る。
普段から歩くようにすれば良いのだが、それもままならないので、足の力もなくなっている。
もう、車椅子での移動が中心になっている。
それでも、家の中は歩かざるを得ない。 これが、かなりきついようだ。
免疫療法の結果は、マーカー値は少ーし上昇気味だが、効いている状態だととうことであった。
血液の成分は、ずいぶん良くなった、ということだった。
毎日、刺身を食べさせたのが良かったのか…
県立病院の緩和ケアに入院しているが、食事は相変わらず絶食状態である。 朝と昼はヨーグルトとジュース、夕食はヨーグルトとジュースの他におかゆがついている。
これではしようが無いということで、刺身とパンを買って食べてもらっている。
県立病院の主治医と、阪大病院の先生で、食事の見解が全く違っているからである。
他にもいろいろあったが、疲れたのと、忘れた…
明日はまた再入院の手続きだ。 部屋に空があると良いのだが… 心配事は尽きない…
が、病気の終わりをただじっと待っているよりは、ずーーっと良い、と信じている。