MAKO’s日記

身の回りでの出来事

USB ピンアサイン

2012-02-29 11:34:29 | 資料
●USB ピンアサイン


 

 
 ピン番号 信号名 説明    コードの色

   1   VCC   +5 VDC    赤

   2   D-   データ -   白

   3   D+   データ +   緑

   4   GND   グラウンド  黒


 規格 参照URL
  http://www.usb.org/developers/docs/ecn1.pdf


 PAで、手元ライトを購入したところ、電源がUSBから得るものだった。

友人

2012-02-29 11:05:21 | Weblog
●今日の福井は曇天で、ちょっと憂鬱な感じ。

 昨日は、久しぶりの友人と、呑みに行った。
 一人は福井市吹奏楽団の頃から付き合っている人。
  30年以上の付き合いになる。
  音大を出ているので、いろんな事を教わった。
  クラリネットを吹いる。
 もう一人は、春江吹奏楽団で 知り合った人。
  ユーフォニアムを吹いている。

 大昔の話がどんどん出てきて、懐かしいやら、おかしいやらで、久しぶりに大笑いしました。

 今日は、なぜか分からないが、とても憂鬱。
 楽しい後はよく憂鬱になる事がある。
 何だか、自分が嫌になる。

今日のピアノ伴奏による演奏

2012-02-19 23:30:55 | 音楽
●今日は14時からO女史宅で3回目のピアノ伴奏による演奏の日。

 今日はやるぞぅ! と意気込んでいた所へ会社から電話。
  トンネルのツララを取除いて欲しい、と…
 気持ちはしぶしぶ、会社へ出かけ、武生トンネル、新武生トンネル、具谷第一・第二トンネル、大谷第三トンネルのツララを除去。
 11時半頃帰宅。

 これでは、予備の練習ができない。
 昼食をとって出かけるのが精一杯である。
 しかも、今回はホルンのA氏を迎えに行かねばならない…
  今回、O女史の子供さんのホルンを見てもらう予定も追加されていたのだ。

 全く自由が無い?状態での演奏…

 A氏の熱の入った指導に圧倒された。
 さすがに専門教育を受けた人はすごい。
 私も大いに教えられた。
 と同時に、良い人に巡り合えた。
 A氏とは、私があそうずアンサンブルに入って、半年後位に話しをし始めた人だ。
 正直、どんな人なのか、今ひとつ分からなかったが、今回、わかってきたような気がしている。

 A氏の指導が落着き加減なので、O女史の伴奏で「美女と野獣」。
 ん~、音の立上がりが悪い…
 何とかなるだろうと「青春の輝き」。
 まだコンディションが悪い。
 気を取り直す意味でもう一度「美女と野獣」。
 ちょっとだけマシかも… でも、全く思い通りではない。
 無理して「Song for Ina」。
 相変わらず音の立上がりが悪い。
  曲にならない…
  ダメだ!
 今日は諦めた!
 という事で、私のここへ来た意味は全く無くなってしまった。
 O女史には申し訳ない結果となってしまった…

 この辺が、プロとアマチュアの差だと認めざるを得ない。

バンドの伴奏による Song for Ina

2012-02-16 21:55:56 | 音楽
●やった。
 初めてのバンドの伴奏による独奏。
   と言いたいところですが、これは2回目です。
   大昔(30年ほど前)にも、独奏をしたことがありました。
 曲目は、「Song for Ina」。

 これには、H先輩指揮者による楽譜の書き換えの賜物なんです。
 昨年、夏ごろ、定期演奏会で何か独奏をしてみては… とH先輩指揮者から勧められた。
 その時の曲が、「ホルディリ・ホリディリア」だった。
 この曲、やたら音が細かく、とても私の技術では演奏できない。
   私自身、テクニックの塊を披露しても観客は喜ばない、と思っていた。
 そこで、あちこち調べまわり、Song for Ina に行き着いた。
 これなら演奏できそうだし、私の思いにぴったり会っている、ということで、楽譜を取寄せてH先輩指揮者に提案した。

 「そうか。楽譜を借りて良いか。」と言って、楽譜を持ち帰った。
 次の週、「あれは金管バンド用の楽譜で、今の楽譜に合っていないよ。」と言われ、ガックリでした。

 今月初め、「楽譜、書き直したぞ。」と書き直した楽譜を持って来てくれた。
 早速、委員会に頼んで、取りあえずやってみる、というところまでこぎつけた。

 それが、先週の合奏練習。
 私の緊張度合いは本番前よりもっと大きかった。
   口の中は乾くし、どうしようかと思った…

 さて、いざ合奏。
 とにかく、音のミスを無くす事だけに集中。
 表現なんか二の次だった。
   音が高いんです。
   ハイF以上の音が満載…
   しかも、この頃、歳のせいか高音が出にくい症状が出ていた頃なのです。
 テンポは完全にH先輩指揮者のまま。
   ホントは、もう少し表現したかったのだが、そんな余裕は無い…
 いつもより遅めな感じがして、息絶え絶え。
 しかも、バックが大きいので、少し大きめに吹いたため、呼吸困難状態…

 そんなこんなで吹き始め、… なんとか最後までたどり着いた。
 伴奏は初見で、ソロなんか聞いている余裕は無かったようです。

 後で、H先輩指揮者との話で、
 「ん、良い雰囲気やな。良いんでないの。」と言われ、ホット一息だった。

 まだ、結果は出ていないが、良い感触のようです。

 今年の定期演奏会は、私の独奏が実現しそう…
 ちょっと、手ごたえを感じたひと時だった。

この頃思うこと

2012-02-06 22:46:17 | Weblog
●この頃思うことが多すぎる。

 ・音楽活動
   物言う音楽
    聞き手との共感
    演奏テクニック
    演奏時のこころの置き所

   何を伝えたい?
    私の寂しさ
    他の人への愛
    自分への愛
    力強い内面

 ・年代のよる想いの違い
   相手の思い
    1953生まれ と 1959生まれ(弟)
     相手のダメージより自分の主張が先
     結論、結果を急ぐ、すぐに出ることを要求する

   相手の言い分
    相手は何を言いたいのか、伝えたいのか
    思いやりが感じられない

 ・温暖化
   災害が毎年倍になる
    昨年は紀伊半島豪雨(地震は別)
    今年は2件起きる?

   この地域ではどんな災害が起こるか
    その備えとして何を準備するか
    食料
    エネルギー

 ・経済破綻
   温暖化を食い止める為に発生する?

   財産?の維持
    絶対的価値
    やはり金?

 ・情報操作
   ジャーナリストの質の低下
    受けのいいニュースを流す
    本質は言わない

   誤解されている個人情報保護、敏感すぎる
    疎外感を味わうことになる


 以上をもっと具体的に…


 しかし、伝える相手がいない。


再び Song for Ina

2012-02-05 23:18:47 | 音楽
●昨日(土曜日)はとてもうれしいことがあった。
 H先輩指揮者が「Song for Ina」の楽譜を書き換えてくれたのだ。
 オリジナルは英国式ブラスバンドの構成で楽譜が書かれている。
 「英国式ブラスバンド」を調べてみると、

 英国式ブラスバンド(英: British-style brass band)とは、サクソルン属の金管楽器と直管楽器のトロンボーン、打楽器で構成される金管バンドである。日本では吹奏楽の事をさして「ブラスバンド」と言うことがあるが、イギリスでは吹奏楽はウィンド・バンド (wind band) として明確に区別されている。

ということだ。
 ちなみに、ユーフォニアムの楽譜はト音記号で書かれている(通常はヘ音記号)。

 しかも、木管楽器のへも音を割り振ってくれました。
 これで、皆に伴奏を頼むことができる。
 今週、水曜日は定期演奏会部会の役員会をする、という事なので、早速お願いすることができる。
 という事で、うまくいけば今年の定期演奏会で私の独奏が実現するかもしれない。
 不安いっぱいだが、一度はやってみたかった。
  ささやかなプチ夢…


●今年は、音楽に関しては飛躍の年になりそうだ。
 第一は、ピアノの伴奏で演奏(練習のみ)できる機会を得た事。
 次に、定期演奏会での独奏が手近になった事。
 他には大正琴の伴奏での独奏。
   これは、可能性を検証する必要があるが…
   少なくとも、ピアノ譜を大正琴に置き換える事はできそうだという事。
 後は、施設での演奏。
   例えば、老人ホームとかで…

 他に、何ができるんだろう…

 と、夢見ていた日曜日であった。