MAKO’s日記

身の回りでの出来事

地域活動 班のまつり参加 反省会

2006-10-28 23:54:10 | Weblog
●田舎は大変である。
 今年は、町内の班の班長である。
 秋祭りも終わり、班長として、ゲーム大会に参加を依頼し、今日は、反省会と称して、飲み会である。

 例年、どこかの居酒屋へ出かけていたが、今回は、町内の公民館で催した。
 いつもだと、4000~5000かかっていたが、今回は手料理のためか、3000円ですんだ。
 準備が大変だったが、女房がうまく食事内容や買出しをやってくれたおかげで 、半日で準備ができた。

 しかし、残り物が多く出たのにはへいこうした。
 しょうがないので、分配して、みんなに持って帰ってもらった。

 いろいろな考え方があると思うが、一度で良いからやってみると良いと思う。
 真剣に何をどれくらい用意すれば良いか、を考えます。
 その結果、店での飲み食いはいかに残り物が多いか、いかに割高か。

 今日は、昔々の宴会(というと大げさ)を考えさせられた日でした。
 ある意味、良い世の中だと思いますが……

なんだか無意味?な午前中

2006-10-27 22:00:00 | パソコン

母が喘息気味だ、ということで近くの病院へつれていった。
 診察の時間を利用して、県立図書館へ行った。
 借りている本の貸出し延長と、最近の情報収集と、頼んであった本の受取りである。
 さっさと済ませて、病院の駐車場で待つことにした。
 自動車の中だと煙草がすえるので…

 早速、借りてきた本を眺め始めた。

 まずは、「トランジスタ技術」、8月号と10月号。
 8月号は特集「パソコンで作る私だけの実験室」に惹かれて借りてきた。
 パソコンの性能の良さは実感している。 波形を分析するソフトも知っている。
 これらをどう使いこなすか…、に興味があった。
 んーー、どうも思いと違っている。使いたい機能は合っているのだが、使っているソフトが違う。
 どうも、各ソフトの使い方を紹介する特集のようだ。
 私は、ソフトを使うのは何とかなるが、実際にコンピュータに信号を入力するためのコード類、あるいは、何種類かの信号を入力するための切替え装置など、をイメージしていた。
 私の場合、コンピュータに入れたい信号が3つほどある。
  ・音楽などのオーディオ信号…カセットをCD化する、ビデオの音声をファイルにする、など
  ・アマチュア無線…SSTV、PSK、RTTYの信号を入力(受信)、出力(送信)する
  ・製作した機器の測定…正弦波や方形波を機器に入力して出力信号の波形を見る
 これらをスイッチ一発で切替える、必要なら緩衝増幅器を入れる、というイメージだが、このようなことについてはまったく触れられていなかった。
 しょうがないので、自分で考えるしかなさそうである。 よく考えれば、そんなに難しくはなさそうだ、とは思うが、誰かがやったのを一度みてみたい。
 他の記事を1ページずつ見ていて、思わず30年ほど前の本を思い出してしまった。
 というのは、「マイコン」(1枚のプリント基板にマイクロプロセッサとその周辺ICを載せたもの)の記事が多かったからである。
 しかし、30年前と決定的に違うのは、ICの集積度が高くメモリやI/O回路を載せる必要がなくなったこと。 まるでMPUの説明書みたい。
 10月号は「役に立つ実用パワー回路集」に興味があった。
 デジタルパワーアンプ、パワーコンディショナ、について具体例がほしかった。
 が、これもちょっと期待はずれ。

 あんな、こんな、いろいろ書いていますが、今、気になるのは(演奏する)バンドの音拾い。
 やったこと無いんだよねーー。 セクションによってマイクを選ぶ、という話は聞くけど、どんなセクションにどんなマイクを使うのか。
 で、気になるマイク。 これは、いわゆるピンマイクと呼ばれるものと思うが…
 
 超小型単一指向性マイクロフォン MKE104-60(S) SET MKE10460SSET


ワイヤレスマイク・レシーバ

2006-10-25 22:00:00 | PA

●しばらくでした。
 何だか、力が抜けちゃってます。
 これではいかん!!と言うことで、先日もらってきたジャンクのレシーバーを再び眺め始めました。

 YAMAHA  Diversity Receiver YM8 という製品です。
 前回は、ろくすっぽ調べもせずに、ヘッドフォンからノイズは出るが音声が出ない、ということで、NE575D というICが悪いのではないかと、勝手に思っていた。
 で、この NE575D について調べてみた。
 NE575D  Low voltage compandor と書いてある。
 Compandor って何? 調べてみると 圧縮/伸長回路 とある。
 さらに調べると
 「コンパンダ:ダイナミックレンジおよび信号対ノイズ比を改善する圧縮および拡張の両方を使用する信号処理技術。
 アナログアプリケーションだけでなくディジタル、PCM、伝送で使用されるため、Dolbyはコンパンダベースのノイズ低減システムの一般例。」
 何だか日本語がおかしいが(I-net ってこういうのが多いと感ずるのは私だけ?)、どうも小さい音は大きく、大きい音はそれなりにして、レベルを一定に近くするもの、のようだ。

 そういえば、最近のCD(音楽)は、いかにも音を圧縮してます、と主張?しているものがとても多い。
 音楽が自然じゃない。人工的な匂いをぷんぶんさせていて、嫌な感じがする。と聞こえるのは、私だけかなーー。
 かわいそうなミュージシャン達…、それとも、ミュージシャンがそれを要求しているのかなーー。

 さて、NE575D の各ピンの状況が分かったので、このICの入力にあたるピンをドライバーの先でつついてみると、みごと?にヘッドフォーンからノイズが出てきた。
 ということは、NE575D は正常だった。

 では、何が悪いのか…
 ブロックダイヤグラムも無ければ、回路図も無い。
 回路構成は、IC のつらを見て想像しなければならない。
 NE575D の左側に MC145152FN2 というICがある。
 これを調べたら PLL Frequency Synthesizers となっていた。
 ここで、電波を発信させて、受信した電波と混合して、10.7MHz くらいに変換してるのかなーー。

 きょうは、ここまでしか分からなかった。
 もう少し組んである回路を見なくてはならない。
 どうも、プリント基板の裏側にも回路が組んでありそうだ。
 表についているICの数が少なすぎる。

 ねらい目は、NE575D の前のICを見つけないといけない。
 なかなか、骨が折れそうだ、と同時に、ちょっとした充実感がある。


ワイヤレス・レシーバー ATW-R92


職業訓練 システムネットワーク科 終了

2006-10-18 23:59:18 | パソコン
●あっけない3ヶ月間でした。
 ほんとーに、あっという間に終わってしまった。
 もっと、他の人と話しておけば良かった。
 あの人は、私を誤解してるんじゃないだろーか?
 などなど、対人関係については悔いが残っています。

 それほど、みんな、何かしらスキルのある人…
 少しでも、吸収したかった。

 さて、明日から、いや今からまた元の生活。
 何をすることなく、一日を費やす、全く生産性の無い日々。
 月2回の就職活動の名のもと、ハローワークを訪れる。
 なーーんだか、気が抜けてしまう。
 明日は何してようかなーー。

 なんて、マイナーにならず、前向きに…
 まず、我が家の大問題に着手することにする。
 このクラスに、相談相手が見つかった。
 どんと、頼りにして、信じて、とにかくやってみようと思う。

 そういう意味では、いい人に巡り合えた。
 関係機関に感謝!、である。



格安の地上デジタル放送受信

2006-10-17 23:03:50 | Weblog
●地上デジタル放送をみようと思うと、あなたはどうしますか?
 既に専用テレビを買えた方はいいなー。
 私は、失職の身。
 とても買える状況ではありません。
 でも、何とかせねば、2011年には今使っているテレビでは番組が見れなくなってしまう。
 5年もあるが、うかうかしているとあっという間に経ってしまう。

 ぼちぼちと、安くテレビを揃える方法を考えてみる。
 まず、今のテレビ。 テレビの中身は大きく2つに分けられる。
 1つは、チューナー。 電波を増幅して、映像と音にする部分。
 2つ目は、映像を映し出す部分。音も出す。
 この内、2つ目の機能だけを使うことはできないだろうか。
 テレビをよーく見てみると、アンテナの入力と、もうひとつ、ビデオ信号と音声の入力がある。
 だから、映像を映し出し、音を出す部分は使えそうである。
 要は、チューナーの部分がデジタル放送に対応しているものがあれば何とかなりそうだ。

 そこで、次の製品が目に付いた。

  
 八木 地上波デジタル専用チューナー DTC10

 これでは、ちと分かりにくいので、次のメーカのHPを参照すると良い。
  http://www.yagi-antenna.co.jp/products/home/tuner/index.html

 単価は21,420円。 これが高いか安いか…
 ともあれ、21,420円で地上デジタル放送を見ることができる。
 条件は、放送アンテナが見える地域、である。

 それ以外は、さらに地上デジタル専用のアンテナが必要になる。
 場所にもよるが、5,000円から10,000円程度、費用が増える。

 やっぱ、田舎に住んでいると、損である。
 ちょっと愚痴ってしまった。

 でも、やり方によってはいささか安く地上デジタル放送を見ることができると思いませんか?

ふたたびデジタルTV アンテナ

2006-10-15 22:35:54 | Weblog

●デジタルTVのチューナは前回のもので良いが、アンテナが無い。
 そこで、調べたら…

 
 八木 地上波デジタル専用アンテナ ブラック UWPA-B

 ちと詳細が分かりにくいので、
  http://www.yagi-antenna.co.jp/products/home/uwpa/index.html
を参照すると良いかも…

 この程度のアンテナでは、町の中のような送信アンテナが見えるような場所ならいざ知らず、この辺のような山の中ではうまくない。
 で、ちとごつい感じのアンテナを使わないと駄目だろうと思う。
  http://www.yagi-antenna.co.jp/products/home/uhf/index.html

 と言うことで、一通り、アンテナからチューナまでを調べてみた。


デジタルTV

2006-10-13 22:00:00 | Weblog

●我が家にはまだデジタル対応のテレビが無い。
 全て、昔のアナログテレビである。
 ちなみに、女房が嫁入りに持ってきたテレビは20ん年たつが、まだ現役である。 2、3回修理したけど…

 で、このテレビで、巷に言われているデジタル放送を見れないか… と思っていた。
 たまたま、商品を見ていたら、ヒット!!。


  
 八木 地上波デジタル専用チューナー DTC10

 これでは、ちと分かりにくいので、次のメーカのHPを参照すると良い。
  http://www.yagi-antenna.co.jp/products/home/tuner/index.html

 価格はこんなものなのか?
 とにかく、私としては、願ったり叶ったりのものである。

 このチューナをテレビのRGB端子に接続すれば、即デジタルテレビが見られそうである。


ネットワークシステム科 残り1週間を切る

2006-10-12 20:35:23 | Weblog
●講習は、相変わらず、ものすごいスピードで進んでいます。
 いったい、何人の人がついて行っているのか…
 とにかく、講義を聴くのが忙しい。
 聞いて、操作する。 ところが、このコンピュータ、遅い。 それもそのはず、Pentium?なんだもん。
 思わず、ちょい待ち、まだ、応答が帰ってこん!!、と叫んでしまう。
 と言いながら、話だけになると、子守唄に聞こえる、とてもいい気持ち…

 こんなことを言いながら、講義を受けられる日数は後4日(土、日を除く)。
 打ち上げの出席できる日のアンケートが回ってきた。
 理想的なのは、終了する日(10/18)だよね。
 18日から20日までOKとした。

 すべての人と話はできなかったのが、ちょっと心残り。
 なぜか、システムアドミニストレータの試験を受ける人が数名いて、休憩時間になるとてんやわんや。
 とても、もう少しで終わる、と言う感じではない状態だ。

今日のコンピュータに関係ない話

2006-10-11 23:57:09 | Weblog

●今日も、コンピュータの講習である。

 午後の「クライアントサーバーシステム」で、コンピュータには関係ない話。

 酒井先生のクラブの話。
 百人一首クラブとリコーダークラブにいた、とのことである。
 いずれも、クラブの選択をミスった、と言っていたが…

 興味を引いたのはリコーダークラブである。
 みんな、笑っていたが、リコーダー…
 まじめにやってみると、とっても難しい。
 吹けば簡単に音が出る、ところが、音程をぴったり合わせるのはかなり難しい。
 息の圧力を一定にしないと、音程がふらつくのです。
 2~3人で合わせようものなら、もう大変。
 ただ、大勢でやると、多少の音程の違いが混ざり合ってぐしゃぐしゃ、これが、なんとなくあって聞こえる。 どうにでもなるいい教材だと思う。
 もうひとつは、音の終わり。
 音を切ろうとすると、必ず音程が下がる。

 プロの演奏は、当たり前だが、このようなことは無い、と言いたいところだが、結構、音の後始末が変に聞こえることがある。

 という、難しい楽器をやっていたのだが、本人は分かっていたのか、知らなかったのか…

 どうでもいい話でした。


今日の収穫 「ディスクマウント」

2006-10-10 23:26:14 | パソコン
●今日の収穫。

 今は、「ルータの基本操作」と「クライアントサーバーシステム」を勉強中だ。

 「ルータの基本操作」は シスコ ネットワーキングアカデミーCCNA2 受講ガイド という本で進んでいる。
 「クライアントサーバーシステム」は Windows2000Serverシステム構築ガイド という本で進んでいる。

 「クライアントサーバーシステム」で ディスクマウント というのがあった。
 よくある話だと思うが、コンピュータを長く使っているとプログラムが容量不足でインストールできない、ということが起きることがある。
 Dドライブにセットできたらなーー、なんてことになる。
 だけど、基本的にソフトはCドライブだが、あるソフトだけDドライブに…、なんてことはできないと思い込んでいた。
 ところが、ディスクマウントという機能を使えばできるのだ。
 フォルダーはCドライブにあるように見えていて、実際のファイルはDドライブにある、なんてことができちゃう。
 これが、Windows2000、WindowsXPで標準搭載されているということである。
 もっと早く分かっていたら、今使っているパソコンのディスクの使い方が少し変わっていたかも知れない。
 それよりも、後で使うことになるかも知れない…かも。

 でも、このパソコンのディスク容量はWindows2000を使った結果を見て決めているので、めったなことは無い…、と思っている。