cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

み、見たかったかも…*はまちのポアレ グリーンペッパーソース*

2009-08-26 | Weblog
こんばんは♪
夏休みも残り少ない感じになってきましたが、学生のみなさんは宿題の追い込み、入られてますかね
宿題、何が残りがちだったかなぁ…
あまり思いだせないけど、年によってやり方が極端だったような気がしますね、私は。
ある年は、最初の一週間でやりまくったり、
またある年は、ぎりぎり、24時間テレビ頃もせっせと…
なんて(^_^;)
全体的には、
やった感のあるもの、達成感が高めのもの、
終わったと目に見えるドリル系だったり、自由研究とか作文とか?大きそうに見えるものだったり…
そういうものは、比較的早く終わるんだけど、
逆に地味に面倒なもの、
日記だったり、なにかを観察してつけて…とか、
そういうものが最後にたまって、ぎりぎりまで残っちゃってたことが多かったかな?
今なら過去の天気とか、ネットで調べて“ささ~~”でしょうけど、
まだそういうデータベースが家庭になかった時代だけに困ってたなぁ
でもそれもまた今となってはいい思い出です。
そしてそんなヤツが何の義務でもなく、
好き好んでこうして毎日ブログなんか綴っちゃってるんだから、分からないものですよね
自分というものが変わってきている、という意識はないけれど、そう考えると年とともに確実に変化はしているのかな?とか(笑)
なにげに複雑な気分だったりもするところです。

進まなくて苦しんでいる方は大変だと思いますが、あと少し。
ラストスパートで頑張ってくださいねっ☆

…って、私は私で課題、頑張らなきゃだよなぁ。。。
人に言っている場合ではない、行き詰まり感と闘っている日々です(苦笑)

さて。
今日は体調はまぁ良かったり悪かったり、波のある感じだったなのですが、
一日おとなしく留守番。
家族はちょっと遠出して、母方のほうのお墓参りに出かけていました。
ゆっくり行ってきていいよ、こっちは気にしないで…、
と伝えておいたのですが、かなり早めに帰ってきてくれて。
迷惑かけてるなぁ、と心苦しいところなんですが、
それでも少しは寄り道もしてこれたようで、その土産話を帰宅してから聞きました。
そのなかの話。

(母)「実はね~、なにかお土産を、と思ったんだけど、なかなかコレ☆というものが無くてねぇ…」
(私)「いいよ、別に」
(母)「…そうそう、すごいもの見つけてね、これはウケル、と思って写真に撮ろうしたんだけど、車で通り過ぎて失敗しちゃったのよ」
(私)「え、なに?」
(母)「それがね~、ふふふっ…」
   「すっごい田舎道だったんだけど、途中の橋がね、「堂本橋」って橋だったのよぉ」
(私)「えっっ?!」   
(母)「やっぱりウケたかぁ。これはイイお土産になるっ!!と思ったんだけどね~、ごめんよぉ」

み、見たかったかも
とうぜん、とうっぜん、全然無関係だけどっっ(爆)
それでも、やっぱりこの名前はテンション上がりますよね
しかしなんでまた「堂本橋」なんて名前なんだろう(゜ω゜ゞ
ふふふっ、なにげにうれしくなってしまう、
そしてやっぱり自分の目で見たかった…と思った今日の話でした。
次に行くときにはそのルートで…自分も行ってみよっと


今日のレシピです

・はまちのポアレ グリーンペッパーソース…①
・スティックサラダ クリームジェノバディップ …②
・クリスピーブロッコリー …③


①の作り方



1 はまちは塩をしておく
2 白ワインビネガー、白ワイン、砂糖、つぶしたグリーンペッパーを小鍋に入れて煮詰める
3 2にトマトペースト、フォンドヴォーを加えてさらに煮る
4 塩を加え、生クリームを加えてさっと煮たら、バター少々でモンテしソースとする
5 1のはまちを焼く。オリーブオイルでゆっくり火入れする
6 4のソースを敷き、5を盛りつける
7 フライドオニオンをまわりに散らして出来上がり


②の作り方



1 きゅうりと赤パプリカはスティック状に切って盛る
2 フリルレタスも添える
3 バジル、にんにく、ペコリーノロマーノ、松の実、塩、オリーブオイルをペースト状にし、ジェノバペーストをつくる
4 マスカルポーネチーズと3を合わせてクリーム状のディップソースを作り、別器で添える
5 野菜にクリームをつけながら食べる


③の作り方



1 ブロッコリーは薄めにスライスし、芯の部分も縁のすじの固い部分をのぞいてスライスする
2 1をやわらかくレンジで蒸す
3 塩、粗びき黒こしょう、小麦粉を合わせる
4 2に3を押しつけるようにしてつける
5 オリーブオイルを入れたフライパンで、軽く押さえながら表面がカリカリになるまで焼きつける
6 よく油を切って、皿に盛り付ければ出来上がり


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それでは

番外編: Caramel Choco Bar☆

2009-08-26 | スイーツ
どもっ♪
久々のスイーツ更新なのに、また番外編?!
すみません
ま、スイーツには違いないんで(^_^;)
好きな方には楽しんでいっていただけるとうれしいです♪

基本、コンビニスイーツで紹介してきたんですが、
いかんせんコンビニ自体に最近行っていないので…
本日はHomemade品です☆
なので、いちおう番外編、ということで

こちらではあまり紹介していないと思うのですが、お菓子作りも大好きな私。
気が向けばたまに作っているので、今回作ったものを紹介します。

今回はCaramel Choco Bar
濃厚なAmerican sweetsです☆
ぜひブラックコーヒーとどうぞ
食べたいときには、こういうガツンとスイーツが食べたい私なんですけど、
ちょっとなかなか日本の店先ではお目にかかりにくいので。
リーズナブルに楽しもうと思ったら、こういうのは作るに限る(笑)

ただ一点、ここで紹介するのに困ったポイントがあるんです…。
ま、それが一番ネックで、これまで紹介してこなかった、というのも正しいといえば正しい事実なんですが

なにかといいますと。
私、“お菓子作りでもなお、めったに計量しない”んです。。。
なので、か~な~り、ざっくりしたレシピになってしまいますが、いちおう掲載しておきます。
雰囲気でつかんで作っていただけると助かります
好みの加減を慣れでつかんでください。

では参考までに。


[ Caramel Chocolate Bar ]

1 薄力粉、砂糖、塩少々をボウルに合わせておく
2 冷たいバターとオリーブオイルを加え、すり合わせるようにしながら、ぽろぽろと混ぜ合わせていく(絶対に捏ねない)
3 少量の水を加えて全体をまとめる。この時も捏ねないようにあくまでまとめる程度。
4 30分ほど3の生地を寝かせたら、平たくのばし、180度のオーブンで20分ほど焼く
5 裏返して、さらに5分ほど追加して焼き、全体をカリカリ、ざっくりに固く焼きあげる
6 荒熱がとれるまで冷ましておく
7 市販のキャラメルと生クリーム、牛乳少々を小鍋に入れて温める
8 ふつふつと溶けて、粘りのある状態になったら、焼き上がった生地の上に広げる
9 粗く刻んだチョコレートチャンク、カラメルクランチを散らす
10 そのまま冷やし、しばらくして状態が落ち着いたら、好みの大きさにカットする


トッピングはお好みで。
ピーカンナッツやクルミなどナッツももちろんよく合います
生地に卵は入っていないので、アレルギーの方にもトッピング材料さえ気をつけていただければOKかと思います。

ザクザクのビス生地と、ねっとりなキャラメル、大粒のチョコレートがたまらないんですよね~。
ポイントはちょっと大胆に甘く作ったほうが、というところでしょうか(笑)
小さく切り分けて食べると美味しいです♪

バターオンリーでもかまいませんが、オリーブオイルを入れると少し軽く、まとまりもしやすい、
失敗なく仕上げやすいです♪
分量の参考としては、少量の水ではまとまらない程度の場合だと、粉に対して油脂が少ない、ですかね。
チョコレートチャンクとか、家にある板チョコ、一口チョコをざっくり刻んだもので十分。

甘いものがお好きな方は、気軽に作ってみてくださいね。


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