本日(1/8)の夕方は,いよいよ,私の博士学位請求論文の公聴会(公開発表会)である.
論文題目は
「自動車から排出される二酸化炭素の交通支援システムによる削減に関する研究」
という.分野的には,機械工学,交通システム学,エネルギー学,環境学にまたがる,非常に学際的な内容である.
いつものことだが,発表当日の夜中(未明)なのに,まだプレゼンテーション用の資料を直したりしている.パワーポイントのページ数が多くなりすぎたので,印刷するハンドアウト用にこれから抜粋版を作成しなくてはならない.
このまま順調に進めば,2001年の4月から博士課程に入学して,学位取得まで結局4年間かかったことになる.忙しいフルタイムの仕事を続けながら,日常の生業であるITとは異なる分野の研究だったが,指導教授や先輩に恵まれたおかげで,比較的順調に進んだと思う.数人の教授からは,研究着手直後から「本当の勝負は,学位を取ったあとの活動だよ」といわれている.
これからは,色々な意味で,さらに精進していかなければならない.
論文題目は
「自動車から排出される二酸化炭素の交通支援システムによる削減に関する研究」
という.分野的には,機械工学,交通システム学,エネルギー学,環境学にまたがる,非常に学際的な内容である.
いつものことだが,発表当日の夜中(未明)なのに,まだプレゼンテーション用の資料を直したりしている.パワーポイントのページ数が多くなりすぎたので,印刷するハンドアウト用にこれから抜粋版を作成しなくてはならない.
このまま順調に進めば,2001年の4月から博士課程に入学して,学位取得まで結局4年間かかったことになる.忙しいフルタイムの仕事を続けながら,日常の生業であるITとは異なる分野の研究だったが,指導教授や先輩に恵まれたおかげで,比較的順調に進んだと思う.数人の教授からは,研究着手直後から「本当の勝負は,学位を取ったあとの活動だよ」といわれている.
これからは,色々な意味で,さらに精進していかなければならない.