基本的にJH4エンジンなので、特に民間用との相違はないようです。整備解説書モドキに記載のある概要部分について、以下原文より引用します。とても分かりやすい記載内容だと思います。

≪フューエルシステム概要≫
フューエルタンクは、ドライバーシート下部の空間に取り付けられており、容量は45.5Lです。燃料の注入口は左側フロントドア後部の車体外側にあります。燃料は、このフューエルタンクからタンク下部のアウトレットパイプに接続されているフューエルパイプ(スチールパイプ)からフューエルフィルターを通り、フューエルポンプに送られ、キャブレターに至ります。フューエルパイプは、フューエルタンク下部よりレフトサイドフレームに沿って配管されており、フレームにはクリップを介してスクリューで取り付けられております。フューエルパイプの前端は、クリップを介してスクリューで左フェンダー内側に取り付けられ、パイプ先端にフレキシブルホースが接続されております。フューエルタンク上面ほぼ中央部には、フューエルゲージタンクユニットが取り付けられ、そのターミナルにフューエルゲージよりの電気配線が接続されております。
フューエルタンク容量:45.5L
フューエルパイプ内径:4.95パイ
≪機械式フューエルポンプ性能≫


ポンプ回転数:900rpm(エンジン1800回転にて)
全閉燃料吐出圧:0.16~0.26㎏/min
吐出量:1.2L/min
吸入圧:450㎜Hg
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで

≪フューエルシステム概要≫
フューエルタンクは、ドライバーシート下部の空間に取り付けられており、容量は45.5Lです。燃料の注入口は左側フロントドア後部の車体外側にあります。燃料は、このフューエルタンクからタンク下部のアウトレットパイプに接続されているフューエルパイプ(スチールパイプ)からフューエルフィルターを通り、フューエルポンプに送られ、キャブレターに至ります。フューエルパイプは、フューエルタンク下部よりレフトサイドフレームに沿って配管されており、フレームにはクリップを介してスクリューで取り付けられております。フューエルパイプの前端は、クリップを介してスクリューで左フェンダー内側に取り付けられ、パイプ先端にフレキシブルホースが接続されております。フューエルタンク上面ほぼ中央部には、フューエルゲージタンクユニットが取り付けられ、そのターミナルにフューエルゲージよりの電気配線が接続されております。
フューエルタンク容量:45.5L
フューエルパイプ内径:4.95パイ
≪機械式フューエルポンプ性能≫


ポンプ回転数:900rpm(エンジン1800回転にて)
全閉燃料吐出圧:0.16~0.26㎏/min
吐出量:1.2L/min
吸入圧:450㎜Hg
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで
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