【5月の組紐】~42回道明展~
道明展は、
「1年間に習得した組み」を使って
帯締の形で提出する、のが基本だと思っている。
「帯締」という決まりの中で作られるからこそ、
難しくもあり、面白いのである。
シンプルそのもの。
今年提出の一本は、
地内記組のななこ矢羽に青海波模様と鯨柄を盛り込んでみた。
こんな試みをしてみたかったので、
配色は、極めて単純に、紺、白茶、金糸の3色
地内記組は、アンティークの帯締めによく見られる組み方。
まさか自分で組める様になるとは、感動。
道明展は、
「1年間に習得した組み」を使って
帯締の形で提出する、のが基本だと思っている。
「帯締」という決まりの中で作られるからこそ、
難しくもあり、面白いのである。
シンプルそのもの。
今年提出の一本は、
地内記組のななこ矢羽に青海波模様と鯨柄を盛り込んでみた。
こんな試みをしてみたかったので、
配色は、極めて単純に、紺、白茶、金糸の3色
地内記組は、アンティークの帯締めによく見られる組み方。
まさか自分で組める様になるとは、感動。