無線脳の視点

無線関係のモノ・ヒトに毒された日常を地味に書いてみる。

共同通信のピーコ

2012年12月17日 | 日記
テレビ局やラジオ局の番組内ニュースコーナーで報道スタジオから生放送をしているとき、スタジオの後ろからたま~に聞こえる「プー、ピーポーピーポーピーポ」っていう発信音、これって共同通信社からニュースが配信されたときに鳴る注意喚起音(通称:ピーコ)らしいのだけど、どうも気になったので、何回か聞いてみてSSGを使って似たような音を鳴らし、耳の感覚で周波数を調べてみた。

1650Hz (始まりの始まり、一瞬) ← ※一瞬なので耳コピ自信なし

1100Hz

900Hz (始まり)

980Hz / 1300Hz (この音がピーコーピーコーってやつ)

900Hz

1100Hz(終わり)

1650Hz(ピ)・1700Hz(ロッ)(切断時の「ピロッ」) ← ※一瞬なので耳コピ自信なし

このほかにも、重大ニュースが配信されるときは鐘の音(ウェストミンスターの鐘)がキンコンカンコンと鳴るらしい。
(※「にこさうんど」に音がアップロードされてました)

この音を携帯電話のメール着信音にでもしたら、その手のギョウカイの人が「ぴくっ」ってするかな(笑)
以前、飛行機の客室内で鳴るインターコムの呼び出し音を着メール音に設定したら、一緒に飲みに行った現役CA嬢からしばかれたことが。
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