INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

HAMworld7月号の感想(その1)

2020-05-20 20:06:49 | アマチュア無線


7月号の特集は「目指せ!ベテランのシャックから学ぶノウハウ 究極の無線ルーム」です。
???前回の予告特集が
「新しいバンド、モードにチャレンジしよう! HF~430MHzザッピング運用」です。
この企画に期待をしていたので残念です。



新型コロナウイルスの影響が少なく、移動自粛が解除されたら、
特集としてボリュームアップして記事にして欲しいと思います。



7月号で興味を持ったのは、出荷時期がはっきりしたIC-705に関するレポート、
「HF&オールモードにトライ!アイコムIC-705徹底レポート」です。
内容は残念ながらカタログの内容を詳しく説明している感じです、もう少し踏み込んで欲しかったです。



IC-705本体の底面にカメラの三脚用ネジがあり、卓上用三脚にも固定できるようです、移動運用時便利そうです。

次は「NanoVNA 日本語応用マニュアル」です。



3月号・5月号・7月号と3回にわたり解説されています。
この3回分を「NanoVNAマニュアル」として1つにまとめようと思います。
PDF化してタブレットなどに入れておきたいと思います。
図などが多く、そして大きくて分りやすいです。

最後に特集記事の感想は、



ただただ“すごいなー”と思います。
私もQRTをしなかったら、開局時からの無線機を一面に並べて運用していたと思います。
いったんQRTしてカムバックすると、そのエネルギーが無くなったように思います。
皆さんのエネルギーが羨ましく思います。
何となく昔の雑誌“モービルハム”を思い出しました。
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CQ誌6月号&HAMworld7月号を購入

2020-05-19 19:41:15 | アマチュア無線
午後に”CQ誌5月号の感想”のブログをアップしてから、
ふと夕方CQ誌とHAMworldの発売日なのを思い出しました。
あわてて本屋さんに行き2冊を購入しました、HAMworld7月号が最後でした。



特にこの度のHAMworld7月号の特集が、
「新しいバンド、モードにチャレンジしよう! HF~430MHzザッピング運用」
に興味があります、これはIC-705を想定しての記事だと期待していました。
HAMworldが購入出来てよかったです。

今月のアマチュア無線関連の雑誌は興味のある記事が多かったと思います。
CQ出版社のQEXも特集として「MMANAの使いこなしとアンテナ製作」など興味があるのですが、
近郊の本屋さんにはいつもありません。
仕方がないのでアマゾンに注文しました、そのうち送られてくるでしょう。

今月はアマチュア無線雑誌を3冊購入することになります。
昔から毎月購入しているCQ誌が、今一番面白くありません。
今後購入するか考えてしまいます、残念です。
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CQ誌5月号感想(その2)

2020-05-19 15:47:18 | アマチュア無線
今月号で興味を持ったのは、「DC13.8V 昇圧コンバータの製作」です。



鉛バッテリーの12Vでは無線機の性能を十分に引き出せません、
そのため12Vを13.8Vに昇圧したいところです。

私もここで使われている、
昇圧ユニットを以前購入してテストしてみましたが、ノイズが多かった印象があります。
TDKのパッチンコアを使いましたが、思った結果が出なかったように思います。
この記事を参考にして再度チャレンジしてみようと思います。
今はMFJ-4416Cを使っています、これもパッチンコアを多く使っています。

興味を持った記事のもう一つは、
「 ベリンガーの真空管マイク・プリアンプ“MIC500USB”でSSBの音作り」です。



以前もCQ誌でSSBの音創りについての記事があったように覚えています。
私はSSBで明瞭な音が出せればと思い、
一昨年、昨年とハムフェアで音創り研究会のオリジナルマイクを購入して使っています。

この記事をきっかけにSSBの音に注目して見ようかなと思います。
“真空管マイク・プリアンプ”は何となく柔らかそうな音をイメージします。



楽しそうですね、
“音の切れ”とか私に違いが分かるかな?
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ビーツの収穫

2020-05-18 19:32:03 | 耕作・家庭菜園・ガーデニング
今家庭菜園は、夏野菜を順次植え付けている最中です。



午後より台風1号崩れの雨が降る予報です、その前にビーツを収穫することにしました。
ビーツは若葉のころはベビーリーフとしてサラダに、
そして葉が大きくなると炒め物などにして美味しく頂きました。

今年のビーツ収穫は昨年の比べかなり遅いです。
大きく育ったビーツを引き抜き、軽く土を落とし一輪車で家に運びます。




ガレージ前でXと義母とで根と葉を分けます。


今日の作業は、根の部分を水で洗い葉の部分は炒め物に出来そうな葉を選び残りは処分します。


後日、大半のビーツをリンゴ酢に漬けて一定期間保存します、
その後サラダに乗せて美味しく頂きます。
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CQ誌5月号感想(その1)

2020-05-17 19:46:11 | アマチュア無線
今月号の特集は「世界熱狂のデジタル通信FT8最新情報」です。
そして別冊付録は「お気に入りのシャックを作ろう!」です。
最近は記事広告のようなユーザーレポートが多くなりました、ここはまずパスです。

シャックについて興味があり、
今月は最初に別冊付録の「お気に入りのシャックを作ろう!」から見ることにしました。



掲載されている各局のシャック作りのコンセプトがはっきりしていて参考になります。
そして今やシャックにPCは欠かせません、
そしてモニターの占める割合も大きくなっています。
シャック作りにはモニターの配置からと思えるぐらいです。
それぞれ皆さんのシャックには参考にしたいところがあります、皆さんよく考えられていると思いました。
その中で私の作りたいシャックに近いのが、JA2IIN中西OMと7N4SJX井岡OMのシャックです。
彼らのシャックのようなシンプルですっきりしたシャックに憧れます。




若いころはラックを組み何段にも無線機を積み上げていました、
長いQRT後カムバックし定年後はシンプルなシャックにしたいと思っています。
年金生活者としては費用をかけずゆっくりとアマチュア無線を楽しみたいと思っているからです。

偶然ですが私が参考にしたいシャックが表紙にあります、シャックの写真はカラーがいいですね。





もともと写真はカラーだと思います、
できれば記事中の写真を“CQ ham radio WEB MAGAZINE”にカラーで多く載せて欲しいです。

Part3の“シャックを奇麗にまとめる便利グッズ”
シャックを奇麗にまとめるには同軸ケーブルと電源ケーブルの整理だと思います。
アンテナ切り替え器の種類が少なくなったように思います。

私もDC電源コネクタをパワーポールに統一したいと思っています、
昨年のハムフェアでコネクタと圧着工具を購入後1か所試験的に作ってその後進展がありません。
進まない原因として、ケースなどにパワーポールコネクタを固定するところで止まっています。
ケースにどの様にしてコネクタを固定するのでしょう、固定するためのコネクタが存在するのかな?
記事中にある“リグランナー4008”を使うのでしょうか?
DC電源のコネクタのパワーポール化を早く進めていこうと思います。
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