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surrender

2018年10月04日 | スピリチュアル
「そろそろ降参したら?」と光のガイド。

「そうそう、降参!降参!」とハイヤーセルフ。

「・・・」私、沈黙。


わかっています。
ガイド&ハイヤーセルフが言っていること。

もう、降参したほうがいいって。

で、で、でも!!
出来ない。
何でだ。


少し前から、surrender…「降参」というキーワードが頻繁に来ていた。
目にも入るし、耳にも入る。
で、ついにガイド&ハイヤーセルフにもハッキリ言われてしまった。


あることに対して、私が受け入れられないから。

それは、「私は愛されている」ということ。

「へ?」と自分でも思う。

自分が愛されているということになぜ?

こんなに喜ばしいことはないじゃないか、と思う。


なのに、無駄な抵抗をしてしまう。
この無駄な抵抗の正体は…。

奥のほうに押し込めていたけど、
ついに姿を現した「自分に対する無価値観」。

ここ数か月、自分の内側に深く入り込み、
意識の拡大に伴って…大いなる源の拡がり、
あの領域を感じるようになってきた。

そして、
「自分」が「愛」そのものであるということも言葉を越えて理解できた。

また、
自分の中の「愛」と自分以外の他の誰かの「愛」が
深いところでお互いに響き合う…という体験もした。

さらに、
見えない世界にとどまらず、この現実世界でも
「自分」がどれだけ「愛されているのか」ということが
私の中でものすごい勢いで広がっている。

そこで、「待ってー!」と無駄な抵抗をしているのが、
自分に対する無価値観。

これ、見えないように、気づかないように、
遠くへ遠くへ押しやっていたようで、私自身もすぐにわからなかった。

自分が愛されているということに、どうしてこんなに違和感を覚えるんだ?

一体何だろう?と思っていたが、先日…フッとわかった。

まるで、あぶり出されたような感じで「無価値観」が出てきた。



私は愛される価値がない。



だから受け入れられなかった。


「似非」の自己肯定感で隠していた。


人だけに限らず、自然もそう。
何もかも、全部ひっくるめて。
私は、どれだけ多くの愛を与えてもらっていたんだろう。

「今も」「この瞬間も」。


ショックにも似たような感情が出てきた。


自分には価値が無いと思うのって。


「究極の傲慢」だ。


無駄な抵抗はやめる!
surrender!!