た今日、17日の群馬は相変らず猛暑。当ブログはまだ14日の北海道ですが…
積丹半島西の付け根に位置する泊村で鰊御殿を見学したのち、国道229号線で時計周りで積丹半島を半周。
この日は積丹町美国の旅館で海の幸を堪能しようという計画。
国道229号線は、江差から瀬棚、岩内と雷電海岸を走り、積丹半島をぐるっと回って余市に達する国道。
渡島半島から積丹半島にかけての日本海沿いは山が直接海に落ちるので、トンネルが連続。
多くの犠牲者を出した豊浜トンネルの崩落事故(平成8年)は記憶に新しい所。
がけ崩れも多いため、危険個所は長大トンネルで一気に抜ける形で改良が続いています。
トンネルの合間合間で、このような美しい海岸の風景が堪能できます。
天気予報では午後から雨とのことでしたが、実際は快晴。絶景で知られた神威岬に立ち寄ることに。
駐車場にやってくると、スペースを探さないといけないほどの混雑でした。
駐車場から丘をあがり、岬への遊歩道のゲートにやってくるとこの光景。
駐車場から岬の先端までは、ざっくり30分ほどでしょうか。
遊歩道からの光景も素晴らしい。
海は、積丹ブルーともいわれる透き通った青。
狭い場所、急な場所もありますが、遊歩道は整備されちょっとしたハイキングで岬の灯台に到達。
灯台の先からは切り立った崖で、神威岩が眺められます。
帰り道…きた方向を見てみると。
往復1時間程度なので、天候さえよければ絶対おすすめです。
歩く距離や、海の色。なんとなく、ハワイのダイヤモンドヘッドに似ている感じがしました。
積丹半島西の付け根に位置する泊村で鰊御殿を見学したのち、国道229号線で時計周りで積丹半島を半周。
この日は積丹町美国の旅館で海の幸を堪能しようという計画。
国道229号線は、江差から瀬棚、岩内と雷電海岸を走り、積丹半島をぐるっと回って余市に達する国道。
渡島半島から積丹半島にかけての日本海沿いは山が直接海に落ちるので、トンネルが連続。
多くの犠牲者を出した豊浜トンネルの崩落事故(平成8年)は記憶に新しい所。
がけ崩れも多いため、危険個所は長大トンネルで一気に抜ける形で改良が続いています。
トンネルの合間合間で、このような美しい海岸の風景が堪能できます。
天気予報では午後から雨とのことでしたが、実際は快晴。絶景で知られた神威岬に立ち寄ることに。
駐車場にやってくると、スペースを探さないといけないほどの混雑でした。
駐車場から丘をあがり、岬への遊歩道のゲートにやってくるとこの光景。
駐車場から岬の先端までは、ざっくり30分ほどでしょうか。
遊歩道からの光景も素晴らしい。
海は、積丹ブルーともいわれる透き通った青。
狭い場所、急な場所もありますが、遊歩道は整備されちょっとしたハイキングで岬の灯台に到達。
灯台の先からは切り立った崖で、神威岩が眺められます。
帰り道…きた方向を見てみると。
往復1時間程度なので、天候さえよければ絶対おすすめです。
歩く距離や、海の色。なんとなく、ハワイのダイヤモンドヘッドに似ている感じがしました。