ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

草津温泉、夜の湯畑、朝の湯畑

2016-02-29 21:20:45 | ぐぐっと群馬
草津温泉の宿は、湯畑のすぐ近くでした。

老舗旅館の奈良屋さん。少々お高いですが、大ホテルにはない風情がありました。

食事は、量はそれほど多くないですが、色々なものが少しずつ多数。
もうがっつり食べる歳でもないので、これはうれしいですね。
高級素材あり、普通の素材もしっかり手が入り美味しかったです。

そう群馬県は「すき焼き応援県」らしいです。

お昼はあんなに暖かかったのに、食事中、雪が降りだしました。
雪が止んだのを確認し、夜の湯畑を散策。


灯篭の入ったかまくらを眺め・・・

煙に煙る湯畑へ。

絵的には風情はあるけれど、周囲のお店は空いているので…

実はお昼以上ににぎやかというか、騒然としていました。
すっかり冷えてしまったので、淀に戻って温泉に駆け込み、ゆっくり就寝。

朝風呂浴びた後、朝食までの間にもう一度湯畑へ。

朝7時、気温は氷点下、湯気の量が違います。

しかも、誰も歩いていないので、人を気にせず写真撮り放題。
素の草津温泉でした。