私が免許を取った平成元年、自動車は「高速車」「中速車」「低速車」があり、法定速度が異なっていました。
高速車…乗用車、大型バスなどで、法定速度60km/h。
中速車…大型貨物車など、法定速度50km/h。
低速車…原付、ミニカーなど、法定速度30km/h。
なので、速度制限の標識には区分を表す補助標識がついていました。
例えば制限40の標識には、補助標識で高中速車が対象である旨表示されていました。
さてその後「高速車」「中速車」の区分は無くなり、補助表示機は取り外されたのですが…
路面にペイントされた表示は、結構残ったのです。
とは言っても、交通量の多い国道やメインストリートは、路面補修で消えて、
市街地ではライフラインのインフラ工事で舗装の取り換えが頻繁で、めったに残っていない。
残っているのは…交通量の少ない田舎道。
下妻市内で見つけました。
「40高中」は削られ消去されたようですが、痕跡が残ってました。
高速車…乗用車、大型バスなどで、法定速度60km/h。
中速車…大型貨物車など、法定速度50km/h。
低速車…原付、ミニカーなど、法定速度30km/h。
なので、速度制限の標識には区分を表す補助標識がついていました。
例えば制限40の標識には、補助標識で高中速車が対象である旨表示されていました。
さてその後「高速車」「中速車」の区分は無くなり、補助表示機は取り外されたのですが…
路面にペイントされた表示は、結構残ったのです。
とは言っても、交通量の多い国道やメインストリートは、路面補修で消えて、
市街地ではライフラインのインフラ工事で舗装の取り換えが頻繁で、めったに残っていない。
残っているのは…交通量の少ない田舎道。
下妻市内で見つけました。
「40高中」は削られ消去されたようですが、痕跡が残ってました。