身近な猛禽類。大ケヤキにやってくるトンビ

自宅隣の大ケヤキ、

今はこんな枯れ木のような状態ですが…
最近、このケヤキを縄張りにしているのか？トンビがやってくるのです。
インフルエンザで寝込んでいる間も、窓越しにピーヒョロロロ♪と鳴き声がしきりに聞こえてくる。
トンビは大型の猛禽類。タカの仲間なのですが、「油揚げをさらっていく」位に人との距離が近い鳥。

いつかは写真に収めよう思っていました。それでもさすが猛禽類、こちらの気配を感じているのか…
カメラを向けると飛び立ってしまう。今日こそ写真に収めよう。

残念。逃げられた。持っていたレンズではこれが限界。

しばらくすると、またピーヒョロロロ♪。
今度は静かに玄関を開けて…

しめた気付かれていない！ならば、望遠レンズに取り換えて。

幹にうずくまっています。ならば、少し物音を立ててみる。
飛び立ちました。

やはり大きいですね。

自宅からわずか10mほど。意外に身近な自然でした。


(駄洒落クイズ)

Q．タカ軍団(ホークス？)と鶏チームがホームラン競争をしました。勝ったのはどっち？
A．勝ったのは鶏チーム

理由…
タカは猛禽類(モウキン)、鶏は家禽類(カキン)
鶏のほうがカキーン！とよく打ったのです。お粗末でした。