製造業は相変わらず人手不足。
嫁さんが勤務する工場でも、なかなか従業員が集まらず…
ベトナムから研修生を受け入れることになったそうです。
そこで、家電や日用品で使えるけど不要になったものを集めているということで、
テレビを供出することにしました。シャープ製の32型の液晶テレビです。
今から十数年前、飛ぶ鳥落とす勢いだった「世界の亀山モデル」。当時は17万円もしましたよ。
新しい、東芝の40型を買ったので放置状態でした。
捨てるにもお金がいるし、画質は最新型からは数段落ちるけど十分きれい。
ちょうどよかった。
しかし、シャープそして東芝がここまで深刻な経営危機に陥るとは、
それぞれのテレビを買ったときは想像もしませんでした。