60代の男のつぶやき

60代の男の行きつ戻りつ日記。バツイチオヤジの日常を過ごしていますが、なんて事のない日常を丁寧に楽しみながらの日記です。

落語 小朝独演会

2010年08月04日 | 日記
春風亭小朝の独演会に行ってきました。

前座は林家喜久翁の弟子の「林家喜りん」で身長が高いからだそうです。

抑揚が大きくいかにも前座っぽい噺で、片耳が難聴の私は聴きにくいはなし方です。

大まかに聞く事に半ば諦めながら流して聞いていました。

まだ青い荒削りな噺で久しぶりでした。

行く前に落語の某ブログを見たら、横浜にぎわい座の小朝の席の

良くない書き込みがあり、あまり期待せずに出向きました。

そのブログでは、あまりに手抜きである事やあの値段では見たくない様な意見が・・

賛同するコメントもありました。

しかし、・・・・・仙台では

良かったです。

まるで目の前にスクリーンが出来て、情景が浮かび上がります。

手に取るような表現とカツゼツの良さが光ります。

お値段の分は有りましたね。

落語の初級者だからそう思ったのかも知れませんね。

チラシを貰って、「たい平」「志らく」「花禄」「小三治」

の独演会の案内です。

さて、どれにしようかな?

コメント
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