眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

酒の飲み方

2007-11-04 | Weblog
この季節、仕事ばかりでなくいろいろとやることがあり、ブログの更新の時間がありませんね。
ブラウザのお気に入りにしておいたブログも,同様に先月は更新があまりなかったようです。
何と言っても秋、いろいろ出歩いたり食べ歩いたりに忙しくなります。
ぼちぼち、気ままに書いていきたいと思います。

さて、本題、酒の飲み方など大上段に構えましたが、たいした話ではありません。
お酒の飲み方には、大きく分けて2通りあることに最近になって気が付きました。
毎日習慣的に晩酌する飲み方と、たまに大飲みする飲み方です。

僕自身は、毎日晩酌するタイプなのですが、さすがに体を考えて週に3、4度にとどめています。
うつのひどかった時は、3日飲んでは1日休肝日という感じだったのですが、飲んだ後何もできなくなるので、うつから脱却した今は2日に1回ペースになりました。

実際、飲む目的は酔うことではなく、食事をおいしくするためです。
缶ビール1本、飲んでもビール2本と日本酒2合程度が限界です。
どうやらアルコールに弱い体質?になったようで、これだけでも頭が痛くなります。

それに対して、たまにしか飲まないけれども飲んだら徹底的に飲むという人もけっこう居るようです。
この場合の飲む目的は、ストレス解消なのですね。
週末などに、終電ぎりぎり、もしくはそれを超えてまで飲み歩いて、正体なくなり記憶もとんでしまう。

記憶がとぶなんてとても恐ろしいことですが、こうした飲み方をする人は気にとめないようです。
週末に飲んでも翌日の休日が、二日酔いで間違いなく無駄になります。
僕でしたら、逆にストレスがたまってしまいます。
最近,よくニュースで中高年が痴漢でつかまっていますが、夜の痴漢はこうして正体をなくした行為なのかもしれません。

もうひとつの飲み方もあります。
それは,毎日正体なくなるまで飲むことです。
アルコール中毒とも言いますけどね。
電車で,朝から缶チュウハイなどを飲んでいる人もいてびっくりします。
飲んでいないと不安で、それを解消するために飲むしかないということですね。

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